特許
J-GLOBAL ID:201403039063164126

橋桁および橋桁の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉延 彰広 ,  長谷川 和家 ,  倉澤 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-109545
公開番号(公開出願番号):特開2014-227754
出願日: 2013年05月24日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】支持桁の上側部分に十分な圧縮力をかけることができる、橋桁および橋桁の施工方法を提供する。【解決手段】橋軸方向両端側に設けられた一対の橋台2間を単径間として架け渡される橋梁1に用いられ、上床版部312を有するプレストレスコンクリート製の主桁を橋軸方向に連結させた橋桁3において、主桁として、一対の橋台2のうちの一方に架設された第1の橋台側桁31a、および一対の橋台2のうちの他方に架設された第2の橋台側桁31bからなる支持桁31と、橋軸方向における一端部が第1の橋台側桁31aに支持され、橋軸方向における他端部が第2の橋台側桁31bに支持される中間桁32とを備え、支持桁31は、橋軸方向に延びる1次PC鋼材5aがプレテンション方式によって上床版部312に配設されたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
橋軸方向両端側に設けられた一対の橋台間を単径間として架け渡される橋梁に用いられ、上床版部を有するプレストレスコンクリート製の主桁を橋軸方向に連結させた橋桁において、 前記主桁として、 前記一対の橋台のうちの一方に架設される第1の橋台側桁、および該一対の橋台のうちの他方に架設される第2の橋台側桁からなる支持桁と、 前記橋軸方向における一端部が前記第1の橋台側桁に支持され、該橋軸方向における他端部が前記第2の橋台側桁に支持される中間桁とを備え、 前記支持桁は、橋軸方向に延びる1次PC鋼材がプレテンション方式によって前記上床版部に配設されたものであることを特徴とする橋桁。
IPC (3件):
E01D 1/00 ,  E01D 2/00 ,  E01D 21/00
FI (3件):
E01D1/00 D ,  E01D2/00 ,  E01D21/00 B
Fターム (5件):
2D059AA07 ,  2D059AA08 ,  2D059BB39 ,  2D059CC03 ,  2D059GG55
引用特許:
審査官引用 (4件)
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