特許
J-GLOBAL ID：201403039140910006

画像形成方法

発明者：
平本 隆一

平本 隆一 について

, 
松島 朝夫

松島 朝夫 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタ株式会社

コニカミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 大井 正彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-146771
公開番号（公開出願番号）：特開2014-010302
出願日： 2012年06月29日
公開日（公表日）： 2014年01月20日
要約：
【課題】 箔画像および可視画像の両方を簡易に形成することができる画像形成方法の提供。【解決手段】 画像形成方法は、電子写真法によって形成された、熱可塑性樹脂を含む箔接着用トナーによる箔接着用トナー像を加熱定着した箔接着用定着層と、電子写真法によって形成された、熱可塑性樹脂を含む可視画像用トナーによる可視画像用トナー像を加熱定着した可視画像用定着層とを有する画像支持体上に、箔を接触させて加熱する箔転写処理を行うことにより、前記箔接着用定着層上に選択的に箔を接着させる工程を有し、前記箔接着用トナーのガラス転移点をTg(A)とし、前記可視画像用トナーのガラス転移点をTg(B)としたとき、Tg(B)-Tg(A)が、15°C以上40°C以下であることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
電子写真法によって形成された、熱可塑性樹脂を含む箔接着用トナーによる箔接着用トナー像を加熱加圧定着した箔接着用定着層と、電子写真法によって形成された、熱可塑性樹脂を含む可視画像用トナーによる可視画像用トナー像を加熱加圧定着した可視画像用定着層とを有する画像支持体上に、箔を接触させて加熱加圧して箔転写処理を行うことにより、前記箔接着用定着層上に選択的に箔を接着させる工程を有し、 前記箔接着用トナーのガラス転移点をTg(A)とし、前記可視画像用トナーのガラス転移点をTg(B)としたとき、Tg(B)-Tg(A)が、15°C以上40°C以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件)：
G03G 15/22 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/20 ,  G03G 15/01
FI (5件)：
G03G15/22 103Z ,  G03G9/08 391 ,  G03G9/08 361 ,  G03G15/20 510 ,  G03G15/01 J
Fターム (39件)：
2H033AA49 ,  2H033BA02 ,  2H033BA30 ,  2H033BA58 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033CA02 ,  2H033CA27 ,  2H078AA10 ,  2H078BB01 ,  2H078BB12 ,  2H078DD39 ,  2H078DD42 ,  2H078DD57 ,  2H078DD79 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300ED04 ,  2H300EF03 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ10 ,  2H300EJ49 ,  2H300EJ50 ,  2H300EK01 ,  2H300EK04 ,  2H300EK05 ,  2H300FF05 ,  2H300FF14 ,  2H300GG02 ,  2H300KK03 ,  2H300MM17 ,  2H300TT02 ,  2H500AA14 ,  2H500EA12A ,  2H500EA24A ,  2H500FA12 ,  2H500FA15
引用特許：
審査官引用 (14件)
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