特許
J-GLOBAL ID:201403040025837166
プレス装置、これに用いるプレス金型及びプレス方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
, 関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-004817
公開番号(公開出願番号):特開2014-136229
出願日: 2013年01月15日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】プレス成形後に面疎度の悪化がない良好な外観表面を有する製品を得ることができ、金型の消耗を防止でき、装置の大型化、コストアップも回避できるプレス装置、これに用いるプレス金型及びプレス方法を提供する。【解決手段】金型1のワークWに斜めに当たるプレス面41、42、43、44を有する部位を、金型本体21、22に対して相対移動可能に構成してなり、金型本体21、22の移動に伴いプレス面41、42、43、44を有する部位がワークWに対してプレス面41、42、43、44に平行なすべり方向に相対移動することなく、プレス面41、42、43、44の法線方向に沿って変形するワークWと一体となって移動することを特徴とする、金型でワークを加圧変形させるプレス装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金型でワークを加圧変形させるプレス装置であって、
前記金型のワークに斜めに当たるプレス面を有する部位を、金型本体に対して相対移動可能に構成してなり、
金型の移動に伴い前記プレス面を有する部位がワークに対してプレス面に平行なすべり方向に相対移動することなくプレス面の法線方向に沿って変形するワークと一体となって移動することを特徴とするプレス装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
管材の成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-229154
出願人:本田技研工業株式会社
-
角パイプの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-235001
出願人:村上幸義
-
プレス型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-325424
出願人:トヨタ車体株式会社
審査官引用 (1件)
-
管材の成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-229154
出願人:本田技研工業株式会社
前のページに戻る