特許
J-GLOBAL ID:201403041377336856
屈曲振動片、振動デバイス、電子機器、及び移動体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-065752
公開番号(公開出願番号):特開2014-192672
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】振動腕の振動漏れを軽減する屈曲振動片、振動デバイス、電子機器、及び移動体を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の屈曲振動片10は、基部20と、基部の一端22側から延出している第1の振動腕30、および平面視で前記第1の振動腕30と並んでおり、前記一端22側から延出している第2の振動腕30と、前記第1の振動腕30と前記第2の振動腕30との間にあって前記基部20の前記一端22側から延出している支持腕40と、を備え、前記基部20の他端24側には、前記第1の振動腕30の延出方向に広がる側面のうち、前記支持腕40側の側面の延長線と交差する所から前記第2の振動腕30の延出方向に広がる側面のうち、前記支持腕40側の側面の延長線と交差する所までの範囲内であり、かつ前記支持腕40の延出方向に沿っている前記支持腕40の中心線を境にした両脇にそれぞれ突起50が設けられていることを特徴としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基部と、
基部の一端側から延出している第1の振動腕、および平面視で前記第1の振動腕と並んでおり、前記一端側から延出している第2の振動腕と、
前記第1の振動腕と前記第2の振動腕との間にあって前記基部の前記一端側から延出している支持腕と、
を備え、
前記基部の他端側には、前記第1の振動腕の延出方向に広がる側面のうち、前記支持腕側の側面の延長線と交差する所から前記第2の振動腕の延出方向に広がる側面のうち、前記支持腕側の側面の延長線と交差する所までの範囲内であり、かつ前記支持腕の延出方向に沿っている前記支持腕の中心線を境にした両脇にそれぞれ突起が設けられていることを特徴とする屈曲振動片。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5J108AA01
, 5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108CC08
, 5J108CC09
, 5J108CC11
, 5J108CC12
, 5J108DD05
, 5J108EE06
, 5J108EE07
, 5J108EE18
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
圧電振動片の製造方法及び音叉型圧電振動片
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-227340
出願人:日本電波工業株式会社
-
小型のピエゾ電子共振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-156198
出願人:イーティーエーエスエーマニュファクチュアホルロゲアスイス
-
振動子、および振動子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-300616
出願人:シチズンホールディングス株式会社
-
小型振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-334224
出願人:シチズン時計株式会社
-
水晶振動素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-110061
出願人:京セラキンセキ株式会社
-
特開昭52-129395
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