特許
J-GLOBAL ID:201403041831555177

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 周彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-259603
公開番号(公開出願番号):特開2014-107139
出願日: 2012年11月28日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】相手方コネクタに嵌合する突設部を小型化することができるコネクタを提供する。【解決手段】 本発明のコネクタ1は同軸ケーブル7の端部に取り付けられ軸方向に延出する接続部42と、接続部42に対し屈曲する端子部43によりL字型となる接続端子3,5と、接続部42を収容する収容凹部15が形成される本体部10と、本体部10の先端部から相手側コネクタ100への嵌合方向に突出形成されると共に端子部43を収容する収容孔部38が収容凹部15に連通形成される突設部11とが形成されるハウジング2と、収容凹部15および収容孔部38を反嵌合方向から閉塞するカバー6とを備え、収容孔部38は端子部43を反嵌合方向から挿入して同軸ケーブル7の軸方向に位置決めして収容し、カバー6は収容孔部38に収容された端子部43の反嵌合方向側端部に当接し端子部43の反嵌合方向への動きを拘束する支持部64,88を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ケーブルの端部に取り付けられ軸方向に延出する接続部と、該接続部に対して屈曲する端子部と、によりL字型に形成される接続端子と、 該接続端子の接続部を収容する収容凹部が形成される本体部と、該本体部の先端部から相手側コネクタへの嵌合方向に突出するように形成されると共に前記接続端子の端子部を収容する収容孔部が前記収容凹部に連通するように形成される突設部と、が形成されるハウジングと、 該ハウジングの前記収容凹部および前記収容孔部を反嵌合方向から閉塞するカバーと、を備え、 前記突設部の収容孔部は、該端子部を前記反嵌合方向から挿入して前記ケーブルの軸方向に位置決めして収容し、 前記カバーは、前記収容孔部に収容された前記端子部の前記反嵌合方向側端部に当接し、該端子部の前記反嵌合方向への動きを拘束する支持部を有していることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/42 ,  H01R 13/506
FI (2件):
H01R13/42 Z ,  H01R13/506
Fターム (8件):
5E087EE11 ,  5E087FF07 ,  5E087GG25 ,  5E087HH04 ,  5E087JJ06 ,  5E087MM05 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 電気的接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-350674   出願人:日本圧着端子製造株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-040133   出願人:住友電装株式会社
  • 電気的接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-189162   出願人:日本圧着端子製造株式会社
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