特許
J-GLOBAL ID:201403042550204924
異種部材の接合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 佐藤 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-057926
公開番号(公開出願番号):特開2014-208461
出願日: 2014年03月20日
公開日(公表日): 2014年11月06日
要約:
【課題】官能基を有する樹脂製部材と金属製部材とを高強度に接合する。【解決手段】異種部材の接合方法は、金属製部材11と官能基を有する樹脂製部材12とを重ね合わせる第1ステップと、回転ツール16を回転させつつ金属製部材11側から樹脂製部材12側に押圧して摩擦熱を発生させ、この摩擦熱で樹脂製部材12を軟化させて金属製部材11と樹脂製部材12とを接合する第2ステップとを含み、第2ステップは、回転ツール16を金属製部材11に押し込んで金属製部材11と樹脂製部材12との接合境界面に達しない深さまで進入さ近接させる押込み攪拌工程と、接合境界面に達しない深さまで進入させ近接させた位置で回転ツール16の回転動作を継続させる攪拌維持工程とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属製部材と、官能基を有する樹脂製部材とを重ね合わせる第1ステップと、
回転ツールを回転させつつ金属製部材側から樹脂製部材側に押圧して摩擦熱を発生させ、この摩擦熱で樹脂製部材を軟化させて金属製部材と樹脂製部材とを接合する第2ステップとを含み、
上記第2ステップは、上記回転ツールを金属製部材に押し込んで金属製部材と樹脂製部材との接合境界面に達しない深さまで進入させ近接させる押込み攪拌工程と、上記接合境界面に達しない深さまで進入させ近接させた位置で上記回転ツールの回転動作を継続させる攪拌維持工程とを含むことを特徴とする異種部材の接合方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B29C65/06
, B23K20/12 360
, B23K20/12 330
Fターム (23件):
4E167AA01
, 4E167AA06
, 4E167AA22
, 4E167AA29
, 4E167BG05
, 4E167BG06
, 4E167BG10
, 4E167BG11
, 4E167BG12
, 4E167BG13
, 4E167BG17
, 4E167BG25
, 4F211AA24
, 4F211AA29
, 4F211AD03
, 4F211AD30
, 4F211AR11
, 4F211TA01
, 4F211TH06
, 4F211TJ29
, 4F211TN20
, 4F211TQ04
, 4F211TW14
引用特許:
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