特許
J-GLOBAL ID:201403042656499702

電動台車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204708
公開番号(公開出願番号):特開2014-058250
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】荷重検出装置に不具合が生じてしまうことを防止できる電動台車を提供する。【解決手段】車体フレーム5と、車体フレーム5に設けられたタイヤと、タイヤを回転駆動させるためのブラシレスモータと、車体フレーム5を操作するためのハンドル部6と、車体フレーム5とハンドル部6との間に設けられ、車体フレーム5に対してかかる荷重と、この荷重のかかる方向を検出する荷重検出装置7とを備え、荷重検出装置7の検出結果に基づいて、ブラシレスモータが駆動される電動台車1において、荷重検出装置7の周囲を覆うカバー体23と、少なくともカバー体23の軸方向端部を覆うように形成されたフランジ部22とを備え、車体フレーム5、及びハンドル部6の何れか一方にカバー体23を固定すると共に、他方にフランジ部22を固定し、且つカバー体23とフランジ部22との間に、微小隙間を設けた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車体フレームと、 前記車体フレームに設けられた車輪と、 前記車輪を回転駆動させるための電動モータと、 前記車体フレームを操作するためのハンドル部と、 前記車体フレームと前記ハンドル部との間に設けられ、前記車体フレームに対してかかる荷重と、この荷重のかかる方向を検出する荷重検出装置とを備え、 前記荷重検出装置の検出結果に基づいて、前記電動モータが駆動される電動台車において、 前記荷重検出装置の周囲を覆うカバー体と、 少なくとも前記カバー体の軸方向端部を覆うように形成されたフランジ体とを備え、 前記車体フレーム、及び前記ハンドル部の何れか一方に前記カバー体を固定すると共に、他方に前記フランジ体を固定し、且つ前記カバー体と前記フランジ体との間に、微小隙間を設けたことを特徴とする電動台車。
IPC (1件):
B62B 3/00
FI (1件):
B62B3/00 G
Fターム (8件):
3D050AA01 ,  3D050BB02 ,  3D050DD01 ,  3D050DD03 ,  3D050EE03 ,  3D050EE11 ,  3D050GG06 ,  3D050KK14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る