特許
J-GLOBAL ID:201403043957256666
液だれ防止キャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
齋藤 信人
, 柴沼 雅樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-074454
公開番号(公開出願番号):特開2014-198577
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月23日
要約:
【課題】 容器本体の口部に装着されるヒンジキャップにおいて、上蓋裏面に付着した液を効率よく容器本体内に回収するとともに、開蓋して内容液を注出する際に付着液がたれることを防ぎ、キャップ周辺を清潔に保つことができる液だれ防止キャップを提供すること。【解決手段】 容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、ヒンジを介してキャップ本体と連設された上蓋とからなるヒンジキャップであって、上蓋の頂壁の裏面には、閉蓋時にキャップ本体の注出筒の内周に嵌合して注出口を密閉する密封筒が垂設され、密封筒の頂壁裏面と連設する密封筒基部の内周側は、ヒンジ側の所定範囲が隅肉のない垂直壁とされ、ヒンジの反対側の所定範囲がR状の隅肉が形成された湾曲壁とされていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、ヒンジを介してキャップ本体と連設された上蓋とからなるヒンジキャップであって、
上蓋の頂壁の裏面には、閉蓋時にキャップ本体の注出筒の内周に嵌合して注出口を密閉する密封筒が垂設され、
密封筒の頂壁裏面と連設する密封筒基部の内周側は、ヒンジ側の所定範囲が隅肉のない垂直壁とされ、ヒンジの反対側の所定範囲がR状の隅肉が形成された湾曲壁とされていることを特徴とする液だれ防止キャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D47/40 A
, B65D43/16 Z
Fターム (13件):
3E084AB01
, 3E084AB06
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084DA01
, 3E084FA01
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084LA03
, 3E084LB02
, 3E084LD01
, 3E084LF01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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液垂れ防止液体注出キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-398942
出願人:東洋製罐株式会社
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液垂れ防止用キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-021376
出願人:株式会社トーヨー工芸工業
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ヒンジキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-365818
出願人:株式会社吉野工業所
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ヒンジキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-131651
出願人:日本クラウンコルク株式会社
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液体注出キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-183389
出願人:株式会社吉野工業所
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