特許
J-GLOBAL ID:201403044098628544

液晶装置の製造方法、液晶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人むつきパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-151316
公開番号(公開出願番号):特開2014-013345
出願日: 2012年07月05日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】特別な製造装置を必要とせず、製造ラインの大幅な変更も伴うことなく曲面状の表示部を有する液晶装置を得る。【解決手段】曲面状の表示面を有する液晶装置の製造方法であって、(a)可撓性を有する硬質基板11の一面に複数のスペーサー13を設けること、(b)硬質基板11の一面に熱硬化型のシール材14を略環状に形成すること、(c)熱を与えると一方向に収縮する性質を有するフィルム基板12を、硬質基板11の一面上に前記シール材14を挟んで対向配置させること、(d)硬質基板11とフィルム基板12をプレスしながらシール材14を硬化させるための熱処理を行うこと、(e)硬質基板11とフィルム基板12の間隙に液晶材料を注入すること、を含む液晶装置の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
曲面状の表示面を有する液晶装置の製造方法であって、 (a)可撓性を有する硬質基板の一面に複数のスペーサーを設けること、 (b)前記硬質基板の一面に熱硬化型のシール材を略環状に形成すること、 (c)熱を与えると一方向に収縮する性質を有するフィルム基板を、前記硬質基板の一面上に前記シール材を挟んで対向配置させること、 (d)前記硬質基板と前記フィルム基板をプレスしながら前記シール材を硬化させるための熱処理を行うこと、 (e)前記シール材に囲まれた前記硬質基板と前記フィルム基板の間隙に液晶材料を注入すること、 を含む、液晶装置の製造方法。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (3件):
G02F1/1333 500 ,  G02F1/1339 500 ,  G02F1/1339 505
Fターム (26件):
2H189CA17 ,  2H189CA25 ,  2H189DA07 ,  2H189DA10 ,  2H189DA19 ,  2H189EA06X ,  2H189FA05 ,  2H189FA16 ,  2H189FA31 ,  2H189FA47 ,  2H189FA60 ,  2H189FA65 ,  2H189FA74 ,  2H189FA81 ,  2H189GA43 ,  2H189HA16 ,  2H189JA10 ,  2H189LA01 ,  2H189LA03 ,  2H189LA05 ,  2H190JB02 ,  2H190JB03 ,  2H190JC04 ,  2H190LA01 ,  2H190LA02 ,  2H190LA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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