特許
J-GLOBAL ID:201403044543070575

固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-146694
公開番号(公開出願番号):特開2014-009750
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】荷重が前後及び左右並びに引き抜き方向つまりXとYとZのどの方向から加わっても、物品側の固定片から外れずに強固に固定支持でるようにする。【解決手段】物品5を保持体4に対し固定具1を介して固定支持するための固定構造おいて、物品5は取付面側に設けられた門形又はコ形の固定片7を有していると共に、固定具1は固定片の門形又コ形内側の開口部に一方から他方に向け挿入される基台10、及び基台に回動可能に軸支された回動部材2を有しており、固定具1が回動部材2及び基台10を固定片7の門形又コ形内側の開口部8に挿通した後、回動部材2を回動して基台10の開口部8から突出した部分に係合することにより、固定片7に対し左右及び前後並びに引き抜き方向へ移動不能に固定される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子部品等の物品をパネル等の保持体に対し固定具を介して固定支持するための固定構造おいて、 前記物品は取付面側に設けられた門形又はコ形の固定片を有していると共に、前記固定具は前記固定片の門形又コ形内側の開口部に一方から他方に向け挿入される基台、及び前記基台に回動可能に軸支された回動部材を有しており、 前記固定具が前記回動部材及び前記基台を前記固定片の門形又コ形内側の開口部に挿通した後、前記回動部材を回動して前記基台の前記開口部から突出した部分に係合することにより、前記固定片に対し左右及び前後並びに引き抜き方向へ移動不能に固定されることを特徴とする固定構造。
IPC (1件):
F16B 9/02
FI (1件):
F16B9/02 Z
Fターム (4件):
3J023AA03 ,  3J023BA01 ,  3J023BB01 ,  3J023CA20
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第4010496号
  • 特許第6299120号
  • ケーブルホルダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-327108   出願人:アジレント・テクノロジーズ・インク
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