特許
J-GLOBAL ID:201403044716394045

テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  中嶋 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-140607
公開番号(公開出願番号):特開2014-005337
出願日: 2012年06月22日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】 メルトフローレートの過剰な低減やパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)含量の増加を伴わずに、耐久性に優れた溶融成形性テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体を提供すること、及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 動的粘弾性測定装置の平行板モードで、測定周波数を1Hzに固定しつつ、温度を-40度から200度まで5°C/minにて昇温しつつ測定したとき、50°C〜75°Cの範囲内であり、かつ温度差は3°C以上である任意の2点間での損失正接(tanδ)の傾き(Δtanδ/ΔT)が常に0.0005〜0.0030の範囲内にあることを特徴とする溶融成形性テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体及びその製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動的粘弾性測定装置の平行板モードで、測定周波数を1Hzに固定しつつ、温度を-40度から200度まで5°C/minにて昇温しつつ測定したとき、50°C〜75°Cの範囲内であり、かつ温度差は3°C以上である任意の2点間での損失正接(tanδ)の傾き(Δtanδ/ΔT)が常に0.0005〜0.0030の範囲内にあることを特徴とする溶融成形性テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体。
IPC (1件):
C08F 214/26
FI (1件):
C08F214/26
Fターム (13件):
4J100AC26P ,  4J100AE39Q ,  4J100CA04 ,  4J100DA09 ,  4J100DA24 ,  4J100DA50 ,  4J100DA51 ,  4J100FA03 ,  4J100FA20 ,  4J100GC16 ,  4J100JA01 ,  4J100JA43 ,  4J100JA57
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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