特許
J-GLOBAL ID:201403044975862880

再生装置、再生方法およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 奥田 誠司 ,  喜多 修市 ,  梶谷 美道 ,  岡部 英隆 ,  三宅 章子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-507182
特許番号:特許第5373222号
出願日: 2012年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 与えられた制御信号に基づいて、コンテンツ映像の映像信号にノイズに関する処理を行うノイズ処理回路と、 前記コンテンツ映像の出力形式を識別する出力形式識別信号を受け取り、前記出力形式識別信号に応じて前記制御信号を生成する制御部であって、前記コンテンツ映像の出力形式が2次元映像であるときと3次元映像であるときとで、前記ノイズ処理回路において行われる前記ノイズに関する処理を相違させる制御信号を生成する制御部と を備え、 前記ノイズ処理回路は、前記制御信号に基づいて、前記映像信号にノイズリダクション処理を行う少なくとも1つのノイズリダクション回路を含んでおり、 前記コンテンツ映像の出力形式が3次元映像であるときに、前記制御信号に基づいて前記少なくとも1つのノイズリダクション回路によって行われる前記コンテンツ映像へのノイズリダクション処理は、前記コンテンツ映像の出力形式が2次元映像であるときに行われる前記コンテンツ映像へのノイズリダクション処理よりも強く、 前記少なくとも1つのノイズリダクション回路は、 前記ノイズリダクション処理が行われる前の映像信号と、前記ノイズリダクション処理が行われた後の映像信号との差を演算することにより、ノイズ成分を表すノイズ検出信号を生成し、 前記制御信号に応じて決定される係数と前記ノイズ検出信号とを乗じて得られた信号を、前記ノイズリダクション処理が行われる前の映像信号から減算することにより、前記ノイズリダクション処理を行う、再生装置。
IPC (1件):
H04N 13/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04N 13/04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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