特許
J-GLOBAL ID:201403045517521301

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100519
公開番号(公開出願番号):特開2012-161651
特許番号:特許第5568766号
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2012年08月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の識別情報による変動表示ゲームを表示する変動表示装置と、前記変動表示ゲームの実行権利としての始動記憶を当該変動表示ゲームの結果を決定する結果関連情報とともに記憶する始動記憶手段と、を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生するとともに、該特別遊技状態の発生に関わる所定条件の成立に基づき特別遊技状態の終了後、次回の特別遊技状態の発生を容易にした特定遊技状態を発生するようにした遊技機において、 前記始動記憶手段に始動記憶として記憶された変動表示ゲームの結果関連情報を先読みする先読み手段と、 前記先読み手段による先読み結果に基づき、該当する変動表示ゲームの実行以前に予告報知を実行可能な予告報知手段と、を備え、 前記予告報知手段により予告報知を実行している場合は、前記予告報知手段による新たな予告報知を設定せず、 前記変動表示装置は、第1の始動入賞口への入賞に基づいて実行される第1変動表示ゲームと、第2の始動入賞口への入賞に基づいて実行される第2変動表示ゲームと、を実行可能に構成され、 前記変動表示装置における第2の始動入賞口への入賞に基づいて実行される第2変動表示ゲームは、第1の始動入賞口への入賞に基づいて実行される第1変動表示ゲームよりも優先して実行する優先制御手段と、 を備え、 前記第1変動表示ゲームに基づき発生する特別遊技状態に対する予告報知の実行中に、前記優先制御手段により前記第2変動表示ゲームの実行が割り込んだ場合には、前記予告報知の実行態様を変更し、 前記特別遊技状態には、有利さの異なる複数種類の特別遊技状態があり、 前記予告報知手段は、有利さの小さい特別遊技状態の場合には予告報知を実行しないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-195710   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-260447   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-232013   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-195710   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-232013   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-260447   出願人:ダイコク電機株式会社
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