特許
J-GLOBAL ID：201403045593554065

電源監視回路、交直変換装置、および、電源監視回路の制御方法

発明者：
渡辺 裕之

渡辺 裕之 について

, 
山根 満

山根 満 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 丸島 敏一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-171700
公開番号（公開出願番号）：特開2014-032061
出願日： 2012年08月02日
公開日（公表日）： 2014年02月20日
要約：
【課題】交流電源の供給停止を正確かつ高速に検出する。【解決手段】保持部は、変動する電源電圧の極大値を検出するたびに当該極大値を極大電圧値として保持する。電源停止検出部は、前記極大電圧値に応じた第1の基準値より前記電源電圧の値が低い状態が所定の期間より長く継続しているか否かにより前記電源電圧の供給が停止しているか否かを検出する。基準値制御部は、前記第1の基準値より小さな第2の基準値を前記電源電圧の値が越えており、かつ、前記電源電圧の供給の停止が検出されている間において前記第1の基準値を低下させる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
変動する電源電圧の極大値を検出するたびに当該極大値を極大電圧値として保持する保持部と、 前記極大電圧値に応じた第1の基準値より前記電源電圧の値が低い状態が所定の期間より長く継続しているか否かにより前記電源電圧の供給が停止しているか否かを検出する電源停止検出部と、 前記第1の基準値より小さな第2の基準値を前記電源電圧の値が越えており、かつ、前記電源電圧の供給の停止が検出されている間において前記第1の基準値を低下させる基準値制御部と を具備する電源監視回路。
IPC (2件)：
G01R 19/165 ,  H02M 7/12
FI (3件)：
G01R19/165 T ,  H02M7/12 H ,  H02M7/12 Q
Fターム (25件)：
2G035AA13 ,  2G035AB07 ,  2G035AC05 ,  2G035AC15 ,  2G035AD03 ,  2G035AD04 ,  2G035AD10 ,  2G035AD13 ,  2G035AD20 ,  2G035AD23 ,  2G035AD27 ,  2G035AD28 ,  2G035AD29 ,  2G035AD30 ,  2G035AD44 ,  2G035AD51 ,  2G035AD65 ,  5H006AA02 ,  5H006AA05 ,  5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CC08 ,  5H006DC05 ,  5H006FA04
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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