特許
J-GLOBAL ID:201403045880037403
水晶素子及び水晶デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
林 恒徳
, 土井 健二
, 松枝 浩一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-181983
公開番号(公開出願番号):特開2014-042084
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】水晶特性を調整することが可能な水晶素子を提供する。【解決手段】水晶素子は、水晶素板121と、水晶素板121の上面及び下面に設けられた一対の励振用電極122と、一対の励振用電極122それぞれから延びる引出電極を介して一対の励振用電極122と接続する接続用電極123とを備え、一対の励振用電極122は同一形状及び同一サイズを有し、一対の励振用電極122が平面透視して重なる位置から、水晶素板121の下面に設けられた励振用電極122が、水晶素板121の上面に設けられた励振用電極122に対して、接続用電極123から離れる方向にずれて配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
水晶素板と、
前記水晶素板の上面及び下面に設けられた一対の励振用電極と、
前記一対の励振用電極それぞれから延びる引出電極を介して前記一対の励振用電極と接続する接続用電極とを備え、
前記一対の励振用電極は同一形状及び同一サイズを有し、前記一対の励振用電極が平面透視して重なる位置から、前記水晶素板の下面に設けられた励振用電極が、前記水晶素板の上面に設けられた励振用電極に対して、前記接続用電極から離れる方向にずれて配置されることを特徴とする水晶素子。
IPC (3件):
H03H 9/19
, H01L 41/18
, H01L 41/09
FI (3件):
H03H9/19 F
, H01L41/18 101A
, H01L41/08 L
Fターム (15件):
5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108DD02
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108EE13
, 5J108EE18
, 5J108FF01
, 5J108FF04
, 5J108FF05
, 5J108FF11
, 5J108GG03
, 5J108GG16
, 5J108KK02
引用特許: