特許
J-GLOBAL ID:200903092559336456
温度補償型水晶発振器及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-244277
公開番号(公開出願番号):特開2000-077941
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、小型で、且つ発振動作、ICチップによる温度補償動作が安定化し、安定した所定発振が可能で、安価な温度補償型水晶発振器及びその製造方法を提供する。【解決手段】 底面に温度補償データが書き込み自在のICチップ3が配置されたキャビティー部10を有する容器体1 の表面に、水晶振動子2 を配置するとともに、該水晶振動子2 を気密的に封止して成る温度補償水晶発振器である。前記キャビティー部10の底面に前記水晶振動子2 に接続する該水晶振動子の発振特性を検出するモニタ電極パッド34、35が形成されている。また、水晶振動子2 を容器体1 の表面に実装した後、ICチップを実装し、ICチップ3 に温度補償データを書き込む温度補償水晶発振器の製造方法である。
請求項(抜粋):
下面にキャビティー部を有する容器体の上面に、水晶振動子を実装するとともに、気密封止し、且つ前記キャビティー部内に、水晶振動子の温度補償を行うためICチップを収容して成る温度補償水晶発振器であって、前記キャビティー部の内表面に、前記水晶振動子に接続するモニタ電極パッドを形成したことを特徴とする温度補償型水晶発振器。
IPC (3件):
H03B 5/32
, H03H 3/02
, H03H 9/02
FI (5件):
H03B 5/32 H
, H03B 5/32 A
, H03H 3/02 B
, H03H 9/02 N
, H03H 9/02 A
Fターム (27件):
5J033BB02
, 5J033CC04
, 5J033DD02
, 5J033EE03
, 5J033GG03
, 5J033KK04
, 5J041AA01
, 5J079AA04
, 5J079BA02
, 5J079BA11
, 5J079BA43
, 5J079BA44
, 5J079DA13
, 5J079FA13
, 5J079FB03
, 5J079FB38
, 5J079FB39
, 5J079GA04
, 5J079GA09
, 5J079HA07
, 5J079HA09
, 5J079HA14
, 5J079HA16
, 5J079HA17
, 5J079HA25
, 5J079HA29
, 5J079KA05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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