特許
J-GLOBAL ID:201403046199546894
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-046002
公開番号(公開出願番号):特開2014-173779
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】複数の吹出口から吹き出される温度の異なる気流を組み合わせて制御する際に、室内温度を適切に測定し、ユーザの居る部屋の下部の温度を所定の設定温度に制御可能とする。【解決手段】熱交換器を通過した調和空気を送風するメインファン265と、メインファン265の両側の少なくとも一方に熱交換器を通過させない室内空気を送風するサイドファン266とを有する室内機20と、圧縮機43と、室外熱交換器と、室外ファンとを有する室外機40とを備え、冷凍回路で空調を行い、室内機20で室内温度を検出する室温センサ26と、検出された室内温度の補正値を記憶する記憶部23と、検出された室内温度を補正値で補正を行い、補正された室内温度で冷凍回路を制御して室内温度が所定の温度に制御する室内機制御部21とを備え、室内制御手部21は、サイドファン266のオン時と、オフ時とで異なる記憶部23の補正値を用いて設定温度を補正する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内部に熱交換器と、熱交換器を通過させた調和空気を送風するメインファンと、該メインファンの両側の少なくとも一方に熱交換器を通過させない室内空気を送風するサイドファンと、室内温度を検出する室温検出手段とを備え、前記室温検出手段で検出される室内温度が、ユーザによって設定された設定温度を予め定めた所定の補正温度で補正した補正後の設定温度に近づくように空調制御する空気調和機であって、
前記空気調和機は、前記サイドファンを運転している時と運転をしていない時とで異なる前記補正温度を選択することを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3L260AB02
, 3L260BA02
, 3L260CA12
, 3L260CB23
, 3L260CB54
, 3L260CB63
, 3L260FA03
, 3L260FB12
, 3L260FC04
, 3L260HA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-201886
出願人:松下電器産業株式会社
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空気調和機の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-080381
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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特開昭57-179527
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空調システムの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-335932
出願人:松下電器産業株式会社
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サーキュレータの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-147708
出願人:株式会社トヨトミ
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-285131
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-219598
出願人:東芝キヤリア株式会社
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