特許
J-GLOBAL ID:201403046274019315

光源装置及び投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-144672
公開番号(公開出願番号):特開2014-010181
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】光源からの出射光の利用効率の低下を抑制可能な光源装置等を提供する。【解決手段】固体光源と、固体光源から発散する光束を集光する集光素子と、励起光により波長変換された照明光を発する波長変換部材と、集光素子と波長変換部材との間の光路上に配置され、集光素子で集光された光束と照明光との光路を分離する光路分離手段と、光路分離手段からの出射光の光路上に配置され、光路分離手段側に第1開口部、第1開口部の反対側に第2開口部を備えた導光体とを有し、集光素子で集光された光束は、光路分離手段を介して第1開口部から導光体に入射して波長変換部材を照射し、波長変換部材は光束を励起光として波長変換された照明光を発し、照明光は、導光体内を励起光と反対方向に進んで第1開口部を介して光路分離手段に達し、光路分離手段により固体光源から発散する光束とは異なる方向に取り出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固体光源と、 前記固体光源から発散する光束を集光する集光素子と、 励起光により、波長変換された照明光を発する波長変換部材と、 前記集光素子と前記波長変換部材との間の光路上に配置され、前記集光素子で集光された前記光束と前記照明光との光路を分離する光路分離手段と、 前記光路分離手段からの出射光の光路上に配置され、前記光路分離手段側に第1開口部、前記第1開口部の反対側に第2開口部を備えた導光体と、を有し、 前記集光素子で集光された前記光束は、前記光路分離手段を介して前記第1開口部から前記導光体に入射して前記波長変換部材を照射し、前記波長変換部材は前記光束を前記励起光として波長変換された前記照明光を発し、 前記照明光は、前記導光体内を前記励起光と反対方向に進んで前記第1開口部を介して前記光路分離手段に達し、前記光路分離手段により、前記固体光源から発散する前記光束とは異なる方向に取り出される光源装置。
IPC (6件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  F21S 2/00 ,  F21V 13/00 ,  G02B 27/09 ,  G02B 27/18
FI (6件):
G03B21/14 A ,  G03B21/00 D ,  F21S2/00 311 ,  F21V13/00 100 ,  G02B27/00 E ,  G02B27/18 Z
Fターム (16件):
2K103AA01 ,  2K103AA07 ,  2K103AB04 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BC07 ,  2K103BC26 ,  2K103BC27 ,  2K103BC42 ,  2K103BC50 ,  2K103BC51 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26 ,  2K103CA29 ,  2K103CA45 ,  3K243MA01
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る