特許
J-GLOBAL ID:201403046389625545

設定値入力装置、画像形成装置、設定値入力方法及び設定値入力プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 健市 ,  清水 久義 ,  清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-236088
公開番号(公開出願番号):特開2014-086972
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】設定値入力エリアを有する設定値入力画面が表示されたときに、設定値入力エリアの1つが常に選択状態となされている場合に生じる操作性が良くないという問題を解決できる設定値入力装置等を提供する。【解決手段】表示手段106に設定値入力画面201が表示されたときに、自装置または外部に備えられ、設定値入力画面とは独立して操作可能であり、かつ設定値入力エリア201a、201bが選択状態にあるとき設定値入力エリアに設定値を入力する第2の入力手段300が、そのままの状態で操作可能な有効状態であるか、そのままの状態では操作できない無効状態であるかを判定する。有効状態であると判定された場合、第1の入力手段を無効化し、設定値入力エリアの1つを選択状態とし選択状態であることを示す表示を行う。無効状態であると判定された場合、全ての設定値入力エリアを非選択状態とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも1つの設定値入力エリアを有する設定値入力画面を表示可能な表示手段と、 前記設定値入力エリアがタッチされたことを検出するタッチ検出手段と、 前記タッチ検出手段により設定値入力エリアがタッチされたことが検出された場合に画面に表示され、前記設定値入力エリアに設定値を入力するための第1の入力手段と、 前記表示手段に前記設定値入力画面が表示されたときに、自装置または外部に備えられるとともに前記設定値入力画面とは独立して操作可能であり、かつ前記設定値入力エリアが選択状態にあるときに設定値入力エリアに設定値を入力する第2の入力手段が、そのままの状態で操作可能な有効状態であるか、そのままの状態では操作できない無効状態であるかを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記第2の入力手段が有効状態であると判定された場合には、前記第1の入力手段の無効化、及び前記設定値入力画面内の設定値入力エリアの1つを選択状態とするとともにその設定値入力エリアが選択状態であることを示す表示を行い、前記第2の入力手段が無効状態であると判定された場合には、前記設定値入力画面内の全ての設定値入力エリアを非選択状態とする制御手段と、 を備えたことを特徴とする設定値入力装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  B41J 29/00 ,  G03G 21/00 ,  B41J 29/42
FI (5件):
H04N1/00 C ,  G06F3/12 C ,  B41J29/00 T ,  G03G21/00 386 ,  B41J29/42 F
Fターム (25件):
2C061AP07 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ30 ,  2H270MF20 ,  2H270ND27 ,  2H270QA08 ,  2H270QA13 ,  2H270QA18 ,  2H270QA43 ,  2H270QA44 ,  2H270QA48 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA12 ,  5C062AA37 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC58 ,  5C062AD02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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