特許
J-GLOBAL ID:201403046479677870

空対地通信システムのための地上局アンテナアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-553574
公開番号(公開出願番号):特表2014-506763
出願日: 2012年02月09日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
地上局アンテナアレイはアンテナ素子の第1のアレイを含む。アンテナ素子の第2のアレイは、アンテナ素子の第1のアレイと垂直方向に整合される。アンテナ素子の第1のアレイとアンテナ素子の第2のアレイとはデジタルビーム形成回路に結合され、それぞれ方位角の同じセクタをカバーし、アンテナ素子の第1のアレイは第1の仰角のみをカバーし、アンテナ素子の第2のアレイは第2のより低い仰角のみをカバーする。デジタルビーム形成回路は、アンテナ素子の第1のアレイの放射パターンを仰角の第1の範囲内にダイレクトし、アンテナ素子の第2のアレイの放射パターンを仰角の第2の範囲内にダイレクトする。アンテナ素子の第2のアレイは、第1のアレイよりも高い利得を有する。それぞれのトランシーバは、第1および第2のアレイのそれぞれのアンテナ素子に結合される。
請求項(抜粋):
デジタルビーム形成回路に結合されたアンテナ素子の第1のアレイと、 アンテナ素子の前記第1のアレイと垂直方向に整合され、前記デジタルビーム形成回路に結合されたアンテナ素子の第2のアレイと、アンテナ素子の前記第1のアレイおよびアンテナ素子の前記第2のアレイがそれぞれ方位角の同じセクタをカバーし、アンテナ素子の前記第1のアレイが第1の仰角のみをカバーし、アンテナ素子の前記第2のアレイが第2のより低い仰角のみをカバーする、 アンテナ素子の前記第1のアレイの放射パターンを仰角の第1の範囲内にダイレクトするように構成され、アンテナ素子の前記第2のアレイの放射パターンを仰角の第2の範囲内にダイレクトするように構成された前記デジタルビーム形成回路と を備える、高利得多重ビーム地上局アンテナアレイ。
IPC (5件):
H01Q 21/06 ,  H01Q 21/28 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 3/26 ,  H04B 7/10
FI (5件):
H01Q21/06 ,  H01Q21/28 ,  H01Q1/24 Z ,  H01Q3/26 Z ,  H04B7/10 A
Fターム (12件):
5J021AA05 ,  5J021AA12 ,  5J021AB07 ,  5J021DB01 ,  5J021EA04 ,  5J021FA13 ,  5J021HA05 ,  5J021HA08 ,  5J047AA03 ,  5J047AB09 ,  5K159CC04 ,  5K159EE02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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