特許
J-GLOBAL ID:201403047102338822
エラー検出装置及びエラー検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-235186
公開番号(公開出願番号):特開2014-086924
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】バッファメモリにおいて、メモリ幅を変えずにエラー検出を可能なエラー検出装置を提供する。【解決手段】所定の長さの入力データを一時的に記憶し、前記所定の長さの出力データを出力する記憶装置により前記入力データを転送する際のエラーを検出するエラー検出装置であって、前記所定の長さの保持データを記憶する記憶部と、前記保持データの初期値を前記記憶部に設定し、前記入力データと前記保持データとの第1の排他的論理和を算出し、前記出力データと前記第1の排他的論理和との第2の排他的論理和を算出する論理制御回路と、前記第2の排他的論理和が前記初期値と一致しない場合に、エラーが発生していると判別する判別回路と、を有することを特徴とするエラー検出装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の長さの入力データを一時的に記憶し、前記所定の長さの出力データを出力する記憶装置により前記入力データを転送する際のエラーを検出するエラー検出装置であって、
前記所定の長さの保持データを記憶する記憶部と、
前記保持データの初期値を前記記憶部に設定し、前記入力データと前記保持データとの第1の排他的論理和を算出し、前記出力データと前記第1の排他的論理和との第2の排他的論理和を算出する論理制御回路と、
前記第2の排他的論理和が前記初期値と一致しない場合に、エラーが発生していると判別する判別回路と、
を有することを特徴とするエラー検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L1/00 A
, G06F11/00 320A
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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メモリ異常監視回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-234879
出願人:富士通株式会社
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特開昭63-257334
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-219327
出願人:株式会社三共
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審査官引用 (6件)
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メモリ異常監視回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-234879
出願人:富士通株式会社
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特開昭63-257334
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-219327
出願人:株式会社三共
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