特許
J-GLOBAL ID:201403047452344833

薬物療法支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 正林 真之 ,  林 一好 ,  ▲高▼野 芳徳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-203689
特許番号:特許第5458157号
出願日: 2012年09月14日
要約:
【課題】患者に対する服薬指導を誰でも容易に行うことのできる薬物療法支援システム及びプログラムを提供すること。 【解決手段】支援システム1は、薬剤の種類及び当該薬剤の提供回数に対応付けて、患者への服薬指導項目を記憶する指導項目記憶手段12と、薬剤の処方箋を受け付けると、交付する薬剤の種類及び当該薬剤を提供した回数に基づいて、指導項目記憶手段12から服薬指導項目を抽出する指導項目抽出手段13と、抽出した服薬指導項目を担当者に出力する指導項目出力手段14と、を備える。 【選択図】図3
請求項(抜粋):
【請求項1】薬剤の種類及び患者の固有情報に対応付けて、患者への服薬指導項目を記憶する指導項目記憶手段と、 薬剤の処方箋を受け付けると、交付する薬剤の種類及び当該薬剤を提供する患者の固有情報を含む指導条件に基づいて、前記指導項目記憶手段から前記服薬指導項目を抽出する指導項目抽出手段と、 前記指導項目抽出手段が抽出した前記服薬指導項目と、薬剤の処方箋を受け付けた薬剤提供業務では服薬指導の必要がない項目とを同時に且つ区別可能に出力する指導項目出力手段と、 を備え、 服薬指導を行う担当者から、服薬指導の結果得られた患者からの聞き取り結果の入力を受け付ける指導結果入力手段、を更に備え、 前記指導項目出力手段は、前記指導結果入力手段が前記患者からの聞き取り結果の入力を受け付けることにより服薬指導が完了する項目を、当該服薬指導が完了する項目以外の項目と同時に且つ区別可能に出力する、 支援システム。
IPC (2件):
G06Q 50/24 ( 201 2.01) ,  A61J 3/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06Q 50/24 130 ,  A61J 3/00 310 Z
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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