特許
J-GLOBAL ID:201403047594133856

検体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 是枝 洋介 ,  右田 敏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-190359
公開番号(公開出願番号):特開2014-048113
出願日: 2012年08月30日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】検体容器に少量の検体が収容されている場合でも、撹拌不良の発生を抑制することが可能な検体処理装置を提供する。【解決手段】 検体処理装置は、検体容器が第1の量の検体を収容するための第1検体容器の場合には、第1の撹拌条件で撹拌処理機構に第1検体容器の撹拌処理を実行させ、検体容器が第1の量よりも少ない第2の量の検体を収容するための第2検体容器の場合には、第1の撹拌条件とは異なる第2の撹拌条件で撹拌処理機構に第2検体容器の撹拌処理を実行させるように構成されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
密閉された検体容器に収容された検体を処理する検体処理装置であって、 検体容器に収容された検体を撹拌するために、撹拌処理を実行する撹拌処理機構と、 前記撹拌処理機構を制御する制御部と、 を備え、 前記制御部は、検体容器が第1の量の検体を収容するための第1検体容器の場合には、第1の撹拌条件で前記撹拌処理機構に前記第1検体容器の撹拌処理を実行させ、検体容器が前記第1の量よりも少ない第2の量の検体を収容するための第2検体容器の場合には、前記第1の撹拌条件とは異なる第2の撹拌条件で前記撹拌処理機構に前記第2検体容器の撹拌処理を実行させるように構成されている、 検体処理装置。
IPC (1件):
G01N 35/02
FI (1件):
G01N35/02 D
Fターム (9件):
2G058CA02 ,  2G058CB04 ,  2G058CB15 ,  2G058FA03 ,  2G058GA06 ,  2G058GB10 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058GE01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (8件)
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