特許
J-GLOBAL ID:201403047712260434

情報処理システム、情報処理装置の制御プログラム及び情報処理システムの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-059039
公開番号(公開出願番号):特開2014-186383
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】同一のデータをそれぞれ記憶する複数の情報処理装置を有する情報処理システムで死活監視のオーバーヘッドを減らすこと。【解決手段】グループテーブル13がレプリカ共有ノードグループに属するサーバの識別子を記憶し、死活監視部15がグループテーブル13を参照してレプリカ共有ノードグループが同一のサーバだけを対象として死活監視を行う。また、データ分散表11がハッシュ範囲毎に第1のレプリカ〜第3のレプリカをそれぞれ記憶するサーバの識別子を記憶し、グループ特定部12がデータ分散表11を参照してレプリカ共有ノードグループを生成し、グループテーブル13に書込む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
同一のデータをそれぞれ記憶する複数の情報処理装置を有する情報処理システムにおいて、 前記複数の情報処理装置のいずれかは、 同一のデータを記憶する情報処理装置を含むグループごとに、各グループに含まれる情報処理装置の識別子を記憶するグループ記憶部と、 前記グループ記憶部が記憶する前記各グループに含まれる情報処理装置の識別子に基づき、自装置が所属するグループである所属グループに含まれる他の情報処理装置に対して監視を行う監視部と を有することを特徴とする情報処理システム。
IPC (3件):
G06F 12/00 ,  G06F 13/00 ,  G06F 11/30
FI (4件):
G06F12/00 531Z ,  G06F12/00 545A ,  G06F13/00 351N ,  G06F11/30 F
Fターム (7件):
5B042GA12 ,  5B042JJ04 ,  5B089GA11 ,  5B089GB02 ,  5B089JB16 ,  5B089KA07 ,  5B089MC12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Java-DB実践お役立ちマニュアル O/RマッピングからDBクラスタまで
審査官引用 (1件)
  • Java-DB実践お役立ちマニュアル O/RマッピングからDBクラスタまで

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