特許
J-GLOBAL ID:201403048466046661
帯鋼又は鋼板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262877
公開番号(公開出願番号):特開2013-052444
特許番号:特許第5614691号
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2013年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 炭素鋼又はフェライト系ステンレス鋼若しくはオーステナイト系ステンレス鋼からなる鋼線材若しくは鋼線又は棒鋼を圧延して帯鋼又は鋼板を製造する方法であって、250°C超えから800°C以下の範囲内の圧延温度で孔型ロール圧延を行なって、平均結晶粒径が1μm以下となった圧延材を、常温から250°C以下の範囲内の圧延温度で平ロール圧延にて圧延して板状にするに当たり、以下の(B)式を満たすことを特徴とする帯鋼又は鋼板の製造方法。
TH=D0(t/d0)≦0.6μm・・・・・・(B)
TH:得られた鋼材の平均フェライト粒界間隔
D0:初期粒径
d0:鋼線状若しくは鋼線又は棒鋼の直径又は対辺面間長さ
t:圧延後の帯鋼又は鋼板の厚さ
IPC (5件):
B21B 1/08 ( 200 6.01)
, C22C 38/00 ( 200 6.01)
, C22C 38/40 ( 200 6.01)
, C22C 38/06 ( 200 6.01)
, C21D 8/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
B21B 1/08 R
, C22C 38/00 301 U
, C22C 38/00 302 Z
, C22C 38/40
, C22C 38/06
, C21D 8/00 A
, C21D 8/00 E
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭51-139553
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特開昭57-001503
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圧延方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-176223
出願人:川崎製鉄株式会社
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