特許
J-GLOBAL ID:201403048540008394

硫黄系硝酸性窒素浄化材の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 昌也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-135782
公開番号(公開出願番号):特開2014-000493
出願日: 2012年06月15日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】硫黄成分が溶融して他の主原料の周りに均等に分散して固着し硫黄成分等主原料同士の結合力が非常に強い硫黄系硝酸性窒素浄化材を連続的かつ低廉に量産することができる硫黄系硝酸性窒素浄化材の製造装置を提供する。【解決手段】本発明の硫黄系硝酸性窒素浄化材の製造装置1は、一端側に設けられた硫黄成分等主原料投入口2と他端側に設けられた硫黄系硝酸性窒素浄化材排出口3とを備えたハウジング本体4と、ハウジング本体4を加熱するための加熱手段5とを有し、ハウジング本体4内には、一端側から他端側に向かって硫黄成分等主原料を搬送するための搬送用スクリュー6が設けられ、搬送用スクリュー6は、スクリュー羽根7のピッチが一端側から他端側に向かって徐々に小さくなるように構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一端側に設けられた硫黄成分等主原料投入口と他端側に設けられた硫黄系硝酸性窒素浄化材排出口とを備えたハウジング本体と、該ハウジング本体を加熱するための加熱手段とを有し、前記ハウジング本体内には、一端側から他端側に向かって硫黄成分等主原料を搬送するための搬送用スクリューが設けられ、該搬送用スクリューは、スクリュー羽根のピッチが一端側から他端側に向かって徐々に小さくなるように構成されていることを特徴とする硫黄系硝酸性窒素浄化材の製造装置。
IPC (5件):
B01F 7/08 ,  B01F 15/06 ,  C02F 3/00 ,  C02F 3/10 ,  C12M 1/00
FI (6件):
B01F7/08 A ,  B01F15/06 Z ,  C02F3/00 D ,  C02F3/00 G ,  C02F3/10 A ,  C12M1/00 H
Fターム (14件):
4B029AA01 ,  4B029BB16 ,  4B029CC03 ,  4D003EA01 ,  4D003EA23 ,  4D003EA38 ,  4D003FA10 ,  4D027CA00 ,  4G037CA11 ,  4G037EA03 ,  4G078AA06 ,  4G078AB01 ,  4G078BA01 ,  4G078DA09
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る