非対象光学活性ビスインドール化合物及びその塩の少なくともいずれかを用いてWntシグナル伝達を阻害する方法及びそれを有効成分として含むWntシグナル伝達阻害剤

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：高橋昌義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-032667
公開番号（公開出願番号）：特開2014-162731
出願日： 2013年02月21日
公開日（公表日）： 2014年09月08日
要約：

【課題】新規なWnt/β-cateninシグナル伝達阻害剤を創出する。【解決手段】下記式(1)で示される光学活性非対象ビスインドールを有効成分として含むWntシグナル伝達阻害剤。ここでR1およびR2は、おのおの独立して、H、Me、Et、Bn、Ts、Ms、Ac、Bz、MOM、MEM、SEM、Allocを用いることができる。また、XおよびYは、おのおの独立して、H、Me、Et、Bn、ハロゲン、アルコキシ、アミノ、アシル基、ニトロ基を用いることができる。XおよびYは、インドールもしくはオキシインドール骨格のベンゼン環上であれば、いずれ位置に複数結合していてもかまわない。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記式(1)で示される光学活性非対象ビスインドール化合物及びその塩の少なくともいずれかを用いてWntシグナル伝達を阻害する方法。

IPC (5件)：

A61K 31/404 , A61P 43/00 , A61P 35/00 , A61P 25/28 , A61P 3/10

FI (5件)：

A61K31/404 , A61P43/00 111 , A61P35/00 , A61P25/28 , A61P3/10

Fターム (12件)：

4C086AA02 , 4C086BC13 , 4C086GA07 , 4C086GA16 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA16 , 4C086ZB21 , 4C086ZB26 , 4C086ZC35 , 4C086ZC41

引用特許：

出願人引用 (1件)

インドール誘導体とその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-003905 出願人：国立大学法人千葉大学

審査官引用 (1件)

インドール誘導体とその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-003905 出願人：国立大学法人千葉大学

引用文献：

出願人引用 (3件)

審査官引用 (3件)

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