特許
J-GLOBAL ID:201403048861808562

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人かいせい特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-208993
公開番号(公開出願番号):特開2014-061200
出願日: 2012年09月22日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】擬似連続変動演出を新たな態様で実行して、遊技機の遊技興趣を従来よりも向上させる。【解決手段】1回の特別図柄遊技中に演出図柄の変動表示を複数回行うとともに、最終回の変動表示を特別図柄遊技の結果に対応する態様で終了させる複数変動演出を実行する。複数変動演出は、1回の特別図柄遊技中に行われる演出図柄の変動表示の回数が多いほど、特別図柄遊技の結果として当りが導出される可能性が高くなるように構成する。複数回の演出図柄の変動表示のうち第1の変動表示が所定時期に達すると、第1の変動表示を終了して第2の変動表示を開始し、第2の変動表示が所定時期に達すると、第2の変動表示を終了して第3の変動表示を開始するものであって、複数変動演出中に行われる演出図柄の変動表示の回数が増加するにつれて、各変動表示中に新たな変動表示が開始される変動表示更新時期が早まるように構成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
特別図柄表示装置にて特別図柄を変動表示させて停止表示させる特別図柄遊技を実行し、前記特別図柄遊技の結果として当りが導出されると、遊技者に有利な当り遊技を実行する遊技機において、 1回の前記特別図柄遊技中に演出表示装置にて演出図柄の変動表示を複数回行うとともに、該複数回の変動表示のうち最終回の変動表示を前記特別図柄遊技の結果に対応する態様で終了させる複数変動演出を実行する複数変動演出実行手段を備え、 前記複数変動演出は、1回の前記特別図柄遊技中に行われる前記演出図柄の変動表示の回数が多いほど、前記特別図柄遊技の結果として当りが導出される可能性が高くなるように構成され、 前記複数変動演出実行手段は、 複数回の前記演出図柄の変動表示のうち第1の変動表示が所定時期に達すると、前記第1の変動表示を終了して第2の変動表示を開始し、前記第2の変動表示が所定時期に達すると、前記第2の変動表示を終了して第3の変動表示を開始するものであって、 前記複数変動演出中に行われる前記演出図柄の変動表示の回数が増加するにつれて、各変動表示中に新たな変動表示が開始される変動表示更新時期が早まるように構成される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA43 ,  2C333CA48 ,  2C333CA49 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-192477   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-136405   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-326442   出願人:株式会社大一商会
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