特許
J-GLOBAL ID：201403049076445588

車両の運転支援制御装置

発明者：
松野 浩二

松野 浩二 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (3件)： 伊藤 進 ,  長谷川 靖 ,  篠浦 治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-260122
公開番号（公開出願番号）：特開2014-106805
出願日： 2012年11月28日
公開日（公表日）： 2014年06月09日
要約：
【課題】ドライバが認識できていないと推測される障害物や対向車等の立体物に対して、適切にドライバに報知、ブレーキ作動等の衝突防止制御を行う。【解決手段】制御ユニット5は、ステレオカメラユニット3からの白線情報とミリ波レーダユニット4からの対象立体物の立体物情報に基づいて、白線情報に基づきドライバの視程を推定し、対象立体物がドライバの視程外に存在するか判定し、対象立体物と自車両1との衝突の可能性を判定して、対象立体物がドライバの視程外に存在する場合に、自車両1との衝突の可能性に応じてドライバへの報知と自動ブレーキの付加の少なくとも一方を実行する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
画像情報に基づき前方の走行レーンの白線情報を検出する第1環境認識手段と、 送受信される電波情報に基づき前方の立体物情報を検出する第2環境認識手段と、 上記白線情報に基づいてドライバの視程を推定する視程推定手段と、 上記検出された立体物が上記ドライバの視程外に存在するか判定する判定手段と、 上記検出された立体物と自車両との衝突の可能性を判定する衝突可能性判定手段と、 上記検出された立体物が上記ドライバの視程外に存在する場合に、上記自車両との衝突の可能性に応じてドライバへの報知と自動ブレーキの付加の少なくとも一方を実行する衝突防止制御手段と、 を備えたことを特徴とする車両の運転支援制御装置。
IPC (3件)：
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60T 7/12
FI (5件)：
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 626A ,  B60T7/12 C
Fターム (17件)：
3D246DA01 ,  3D246GB30 ,  3D246HA13A ,  3D246HA86A ,  3D246HB02A ,  3D246HB12A ,  3D246HB18A ,  3D246MA37 ,  5H181AA01 ,  5H181BB15 ,  5H181CC04 ,  5H181CC24 ,  5H181FF27 ,  5H181LL01 ,  5H181LL04 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 運転支援装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-198870   出願人：株式会社デンソー
  • 車両の運転支援装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-196583   出願人：富士重工業株式会社
  • 車両の障害物検知装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-237611   出願人：マツダ株式会社
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