特許
J-GLOBAL ID：200903092894805401

運転支援装置

発明者：
大和 俊孝

大和 俊孝 について

, 
柴田 浩

柴田 浩 について

, 
山田 正博

山田 正博 について


出願人/特許権者：
富士通テン株式会社

富士通テン株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-367243
公開番号（公開出願番号）：特開2005-134971
出願日： 2003年10月28日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：
【課題】運転者が認識していない危険に対する警告や補助を優先的かつ効果的に実行すること。【解決手段】危険判定部23は、各種情報を取得して自車両に対する危険を判定するとともに、その内部の危険方向判定部23bによって危険要因の自車両に対する方向を特定する。さらに、車内カメラ11によって運転者の画像を撮像し、画像処理部21によって画像処理し、運転者状態判定部22によって運転者の視線方向を特定する。支援内容決定部25は、運転者の視線方向と危険要因の方向とをもとに運転者が危険要因を認識しているか否かを推測して支援内容を決定する。さらに、運転者に警告を行う場合には、音声制御部34内部の音声方向制御部34aが、スピーカS1〜S6を制御し、危険要因の方向と警告音の出力方向とを一致させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
車両の走行にかかる情報を取得し、取得した情報に基づいて運転者に対する報知および/または車両操作への介入を行う運転支援装置であって、 車両に対する危険要因を検出し、該検出された危険要因の自車両に対する相対方向を特定する危険要因判定手段と、 前記危険要因判定手段が特定した前記危険要因の相対方向をもとに、前記運転者に対する報知内容および/または前記車両操作への介入内容を決定する支援内容決定手段と、 を備えたことを特徴とする運転支援装置。
IPC (5件)：
G08G1/16 ,  B60R1/00 ,  B60R11/02 ,  B60R21/00 ,  H04N7/18
FI (8件)：
G08G1/16 C ,  B60R1/00 A ,  B60R11/02 B ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 626B ,  B60R21/00 626C ,  H04N7/18 J
Fターム (34件)：
3D020BA02 ,  3D020BB01 ,  3D020BC01 ,  3D020BD05 ,  3D020BE03 ,  5C054AA02 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054CD03 ,  5C054CH03 ,  5C054CH08 ,  5C054CH09 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC11 ,  5C054FC12 ,  5C054FE01 ,  5C054FE09 ,  5C054FE28 ,  5C054FF03 ,  5C054FF06 ,  5C054HA30 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180FF03 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF35 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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