特許
J-GLOBAL ID：201403049669391751

水晶振動子

発明者：
西村 俊雄

西村 俊雄 について

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開田 弘明

開田 弘明 について

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長谷 貴志

長谷 貴志 について


出願人/特許権者：
株式会社村田製作所

株式会社村田製作所 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-147335
公開番号（公開出願番号）：特開2014-011652
出願日： 2012年06月29日
公開日（公表日）： 2014年01月20日
要約：
【課題】CI値が低く、小型化し得る音叉型水晶振動子を提供する。【解決手段】アーム部11は、第1の水晶板21と、第2の水晶板22と、電極31〜33とを備える。第1の水晶板21は、結晶軸方向のx軸方向が第一の軸方向である。第2の水晶板22は、第1の水晶板21に対して第一の軸方向の一方側に配されている。第2の水晶板22は、第1の水晶板21と接合されている。第2の水晶板22は、結晶軸方向のx軸方向が第一の軸方向である。電極31〜33は、第1及び第2の水晶板21,22に電界を印加する。第1及び第2の水晶板21,22と電極31〜33とが、第1の水晶板21の結晶軸方向のx軸の極性の方向に対する第1の水晶板21に印加される電界の方向と、第2の水晶板22の結晶軸方向のx軸の極性の方向に対する第2の水晶板22に印加される電界の方向とが逆方向となるように構成されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
基部と、 前記基部から延びている、複数のアーム部と、 を有し、 前記アーム部は、 結晶軸方向のx軸方向が第一の軸方向である第1の水晶板と、 前記第1の水晶板に対して前記第一の軸方向の一方側に配されており、前記第1の水晶板と接合された、結晶軸方向のx軸方向が前記第一の軸方向である第2の水晶板と、 前記第1及び第2の水晶板に電界を印加する電極と、 を備え、 前記第1及び第2の水晶板と前記電極とが、前記第1の水晶板の結晶軸方向のx軸の極性の方向に対する前記第1の水晶板に印加される電界の方向と、前記第2の水晶板の結晶軸方向のx軸の極性の方向に対する前記第2の水晶板に印加される電界の方向とが逆方向となるように構成されている、水晶振動子。
IPC (4件)：
H03H 9/19 ,  H03H 9/215 ,  H01L 41/18 ,  H01L 41/09
FI (4件)：
H03H9/19 K ,  H03H9/215 ,  H01L41/18 101A ,  H01L41/08 C
Fターム (5件)：
5J108BB02 ,  5J108BB03 ,  5J108CC06 ,  5J108DD05 ,  5J108JJ01
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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