特許
J-GLOBAL ID:201403049946394933

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-134018
公開番号(公開出願番号):特開2013-256227
出願日: 2012年06月13日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】構造が簡略化されたエアバッグ装置の提供。【解決手段】2つのガス発生器30a、30bは、ベース板20の窪み21a、21b内に嵌め込まれており、上からカバー部材40で覆われている。カバー部材40とベース板20により、2つのガス発生器30a、30bのガス排出口32a、32bからエアバッグ50に至る密閉されたガス排出経路が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベース板と、前記ベース板の一面側に固定された2つのガス発生器と、前記2つのガス発生器を前記一面側から覆うカバー部材と、前記ベース板に接して収容されたエアバッグとを有しているエアバッグ装置であって、 前記ベース板が一面側に窪みを有しており、前記窪み内には貫通孔が形成されているものであり、 前記2つのガス発生器が、前記窪み内に互いに間隔をおき、それぞれのガス排出口と窪みとの間に前記貫通孔に通じる間隙が形成されるように配置されており、 前記カバー部材が、前記2つのガス発生器をそれらのガス排出口との間に間隙が形成されるようにして覆っており、 前記エアバッグが、そのガス導入口が前記窪み内の貫通孔をベース板の他面側から覆うように収容されており、 前記エアバッグ、前記ベース板、および前記カバー部材が、 前記エアバッグのガス導入口に内側から当接させて配置された枠状のエアバッグ取付部材と、前記ベース板と、前記カバー部材が、締結手段によって一体に固定されており、 前記2つのガス発生器が、前記ベース板の窪みと前記カバー部材で固定されており、 前記カバー部材と前記ベース板により、前記2つのガス発生器のガス排出口から前記エアバッグのガス導入口に至る密閉されたガス排出経路が形成されている、エアバッグ装置。
IPC (1件):
B60R 21/217
FI (1件):
B60R21/217
Fターム (3件):
3D054BB03 ,  3D054BB10 ,  3D054FF17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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