特許
J-GLOBAL ID:201403050397427849

面発光ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262811
公開番号(公開出願番号):特開2014-110102
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【課題】非発光部およびその周囲部に該当する部分の正面方向の輝度を向上させることができる面発光ユニットを提供する。【解決手段】面発光ユニット1は、正面側に向けて光を放射する複数の面発光パネル10A,10Bと、これら面発光パネル10A,10Bの発光面13A,13Bの外縁に沿って延在するように設けられ、発光面13A,13Bから放射された光の一部を正面側に向けて反射する反射部材20とを備える。面発光パネル10A,10Bの各々について、発光面13A,13Bから放射される光の発光面13A,13Bと垂直な平面における配光曲線を描いた場合に、発光面13A,13Bの法線方向に延在する光軸に沿った正面側の輝度を1とし、上記平面内において光軸との間で形成される角がθである方向の輝度をLとすると、上記配光曲線が、いずれもL>cosθの条件を満たす部分を少なくとも有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
各々の発光面が面状に並ぶように配列され、正面側に向けて光を放射する複数の面発光パネルと、 前記複数の面発光パネルのうちの隣り合う面発光パネルの発光面の外縁に沿って延在するように位置し、前記複数の面発光パネルから放射された光の一部を透過することなく正面側に向けて反射する反射面を有する反射部材とを備え、 前記複数の面発光パネルの各々について、当該面発光パネルから放射される光の前記発光面と垂直な平面における配光曲線を描いた場合に、前記発光面の法線方向に延在する光軸に沿った正面側の輝度を1とし、前記平面内において前記光軸との間で形成される角がθである方向の輝度をLとすると、前記配光曲線が、L>cosθの条件を満たす部分を少なくとも有している、面発光ユニット。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  H05B 33/02 ,  H01L 51/50
FI (3件):
F21S2/00 484 ,  H05B33/02 ,  H05B33/14 A
Fターム (20件):
3K107AA01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC02 ,  3K107CC42 ,  3K107EE28 ,  3K107EE33 ,  3K107EE63 ,  3K107FF15 ,  3K107GG53 ,  3K244AA05 ,  3K244AA06 ,  3K244BA07 ,  3K244BA08 ,  3K244BA48 ,  3K244CA02 ,  3K244DA01 ,  3K244DA03 ,  3K244DA05 ,  3K244FA13 ,  3K244GA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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