特許
J-GLOBAL ID:201403050469234358

オイルシャワーパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也 ,  森 俊也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-025767
公開番号(公開出願番号):特開2014-152758
出願日: 2013年02月13日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】複数あるノズル部のいずれからも必要最小限の潤滑油を噴射して摺動部位の潤滑を行いつつオイルポンプの小型化を可能にするオイルシャワーパイプを提供する。【解決手段】吸気側オイルシャワーパイプ40は、潤滑油が流通するオイル通路41と、オイル通路41の壁面を貫通する部分を含んで形成され潤滑油をオイル通路41の外部に向けて噴射する噴射口42b,44b,46b,48bを有するノズル部42,44,46,48とを備えている。吸気側オイルシャワーパイプ40においては、オイル通路41を流通する潤滑油の流通方向下流側に形成されたノズル部42,44,46,48ほど噴射口42b,44b,46b,48bの開口面積が大きくなっており、それぞれのノズル部42,44,46,48の軸芯方向に垂直な断面積は噴射口42b,44b,46b,48bに向かうにつれて小さくなる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
潤滑油が流通するオイル通路と、 前記オイル通路の壁面を貫通する部分を含んで形成され、潤滑油を前記オイル通路の外部に向けて噴射する噴射口を有する複数のノズル部とを備え、 前記オイル通路を流通する潤滑油の流通方向下流側に形成された前記ノズル部ほど前記噴射口の開口面積が大きくなっており、 それぞれの前記ノズル部の軸芯方向に垂直な断面積は前記噴射口に向かうにつれて小さくなるオイルシャワーパイプ。
IPC (1件):
F01M 1/08
FI (1件):
F01M1/08 A
Fターム (15件):
3G313AA06 ,  3G313AA07 ,  3G313AA17 ,  3G313BA02 ,  3G313BB14 ,  3G313BB25 ,  3G313BC01 ,  3G313BC11 ,  3G313BD06 ,  3G313BD12 ,  3G313CA06 ,  3G313FA01 ,  3G313FA02 ,  3G313FA05 ,  3G313FA09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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