特許
J-GLOBAL ID:201403050681434430
ロボット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-232575
公開番号(公開出願番号):特開2014-083613
出願日: 2012年10月22日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】エンコーダーがモーターの熱の影響を受けにくい構造を有するロボットを提供する。【解決手段】回動補助軸18を回動するモーター17と、回動補助軸18を減速して出力伝達部23bを回動する減速機21と、回動補助軸18の回動を停止させるブレーキ部31と、出力伝達部23bにより可動する左右関節支持部30と、を備え、左右関節支持部30は凹部30aを有し、ブレーキ部31の少なくとも一部が凹部30aに位置する。回動補助軸18を回動させるモーター17と、回動補助軸18の回動を減速し、回動補助軸18より低い回動速度で出力伝達部23bを回動させる減速機21と、減速機21を貫通し減速機21から突出する回動補助軸18に減速機21を挟んでモーター17の反対側に設置され回動補助軸18の回動を検出するエンコーダー32と、出力伝達部23bによって回動される左右関節支持部30と、を備える【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1出力軸を回動させるモーターと、
前記第1出力軸の回動を減速し、前記第1出力軸より低い回動速度で第2出力軸を回動させる減速部と、
前記減速部を貫通し前記減速部から突出する前記第1出力軸に前記減速部を挟んで前記モーターの反対側に設置され前記第1出力軸の回動を検出するエンコーダーと、
前記第2出力軸によって回動される被駆動部と、を備えることを特徴とするロボット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3C707CS08
, 3C707CX01
, 3C707CX03
, 3C707CX05
, 3C707CY34
, 3C707HS27
, 3C707HT26
, 3C707HT40
, 3C707JS06
, 3C707KV01
, 3C707KX00
, 3C707KX10
, 3C707KX13
, 3C707WA03
, 3C707WA16
引用特許:
前のページに戻る