特許
J-GLOBAL ID:201403050760154000
油圧装置及び原動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
誠真IP特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-069515
公開番号(公開出願番号):特開2014-190524
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】高圧油向けの一方向性のフィルタ部の破損を防止する。【解決手段】オイルタンク102から供給ポンプ104を介して高圧油路L1及び低圧油路L2にオイルを供給し、高圧油路に供給ポンプから供給されたオイルの油圧を蓄積可能なアキュムレータ106が設けられる油圧装置100であって、高圧油路のアキュムレータとの接続点N1と供給ポンプとの間に、オイルを供給する方向に沿って設けられるフィルタ部120と、フィルタ部と接続点との間に設けられ、フィルタ部へのオイルの逆流を阻止可能な逆止弁110と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
オイルタンクから供給ポンプを介して高圧油路及び低圧油路にオイルを供給し、前記高圧油路に前記供給ポンプから供給された前記オイルの油圧を蓄積可能なアキュムレータが設けられる油圧装置であって、
前記高圧油路の前記アキュムレータとの接続点と前記供給ポンプとの間に、前記オイルを供給する方向に沿って設けられるフィルタ部と、
前記フィルタ部と前記接続点との間に設けられ、前記フィルタ部への前記オイルの逆流を阻止可能な逆止弁と、を備えることを特徴とする油圧装置。
IPC (4件):
F15B 21/04
, F16H 57/04
, F15B 20/00
, F15B 1/26
FI (4件):
F15B21/04 D
, F16H57/04 F
, F15B20/00 Z
, F15B1/06
Fターム (28件):
3H082AA12
, 3H082AA18
, 3H082BB06
, 3H082CC02
, 3H082DA09
, 3H082DA47
, 3H082DB12
, 3H082DC07
, 3H086AA12
, 3H086AA19
, 3H086AB03
, 3H086AC16
, 3H086AD07
, 3H086AD16
, 3J063AA40
, 3J063BA11
, 3J063BB15
, 3J063XD03
, 3J063XD14
, 3J063XE04
, 3J063XF21
, 3J552NB01
, 3J552PA61
, 3J552QA13A
, 3J552QA28A
, 3J552QA30A
, 3J552QA33A
, 3J552QA44B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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流体フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-139567
出願人:和興産業株式会社
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内燃機関の潤滑回路における油圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-214514
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
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特開昭50-145778
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流体回路およびこの流体回路を含む作業機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-094775
出願人:ジェイ・シー・バムフォード・エクスカヴェイターズ・リミテッド
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油圧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-142253
出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
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