特許

J-GLOBAL ID：201403051353945300

Pichiaciferrii細胞およびその使用

発明者： クーラー,ティム ,  ショルシュ,クリストフ ,  ボールズ,エックハルト ,  アンドレア,ヘイコ ,  ファーウィック,マイク ,  シャファー,ステファン
出願人/特許権者： エボニック デグサ ゲーエムベーハー
代理人 (2件)： 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-525378
公開番号（公開出願番号）：特表2014-529400
出願日： 2012年07月23日
公開日（公表日）： 2014年11月13日
要約：

【課題】Pichia ciferrii細胞およびその使用に関する。【解決手段】本発明は、遺伝子操作によって改変されたPichia ciferrii細胞、その使用、ならびにスフィンゴイド塩基およびスフィンゴ脂質を製造する方法に関する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

A)配列番号1、配列番号3、配列番号5、配列番号7、配列番号9、配列番号11、 B)配列番号1、配列番号3、配列番号5、配列番号7、配列番号9、配列番号11の配列のいずれかと少なくとも80%同一である配列 からなる2つの群A)およびB)から選択されるイントロンのない核酸配列によってコードされる酵素の少なくとも1つの活性が、野生型と比べて低下していることを特徴とする、Pichia ciferrii細胞。

IPC (3件)：

C12N 1/19 ,  C12P 7/64 ,  C12N 15/09

FI (3件)：

C12N1/19 ,  C12P7/64 ,  C12N15/00 A

Fターム (19件)：

4B024AA03 ,  4B024BA80 ,  4B024CA06 ,  4B024DA12 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B064AD85 ,  4B064CA19 ,  4B064CB12 ,  4B064CB30 ,  4B064CC24 ,  4B064DA16 ,  4B065AA77X ,  4B065AA77Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA01 ,  4B065CA13 ,  4B065CA60

引用特許：

審査官引用 (3件)

• スフィンゴ脂質塩基を生成する微生物菌株
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-513028   出願人：ギストブロカデスナムローゼフェンノートシャップ
• スフィンゴイド塩基又はその誘導体を生産する微生物株
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-539587   出願人：コスモフェルムビー.ブイ.
• 遺伝的に操作された微生物株を用いる、スフィンゴイド塩基の改善された生産
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2009-508256   出願人：コスモフェルムビー.ブイ.

引用文献：

審査官引用 (1件)

• METABOLIC ENGINEERING, 20120301, Vol. 14, No. 2, pp. 172-184