特許
J-GLOBAL ID:201403052151530791

ローラ搬送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-193974
公開番号(公開出願番号):特開2014-065610
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】すべての用途を意図して具体的に設計した可変のモジュール式搬送システムを実行すること。【解決手段】搬送システム100は、搬送システムの搬送方向Fとほぼ平行に延在する2つの軸方向の間隔をあけた支持フレーム2、3と、複数のローラ5と、複数の支持シャフトであって、それぞれが、上記支持管状フレーム2、3のうちの少なくとも一方に係合されるように構成され、少なくとも1つの駆動ローラ5を支持する、支持シャフトと、各支持シャフトのための第1支持ベアリング7と、を備える。各ローラは、回転軸回りに延在するローラ本体と、少なくとも1つの支持シャフトのための係合座部であって、上記ローラ本体に同軸に配置された、係合座部と、第2のローラ、カバーまたはスペーサのための第1の取外し可能な結合手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
搬送システム(100)であって、 - 当該搬送システムの搬送方向(F)とほぼ平行に延在する2つの軸方向の間隔をあけた支持フレーム(2、3)と、 - 少なくとも1つの複数のローラ(5)と、 - 少なくとも1つの複数の支持シャフト(8)であって、当該支持シャフトそれぞれが、管状の前記支持フレーム(2、3)のうちの少なくとも一方に係合されるように構成され、少なくとも1つの前記ローラ(5)を支持する、支持シャフトと、 を備え、 前記ローラ(5)それぞれが、 - 回転軸X-X回りに延在する少なくとも1つのローラ本体(50)と、 - 少なくとも1つの前記支持シャフトのための少なくとも1つの係合座部であって、前記ローラ本体に同軸に配置された、係合座部と、 - 第2のローラ、カバーまたはスペーサのための少なくとも1つの第1の取外し可能な結合手段と、 - 前記支持シャフト(8)の外面に実現された少なくとも径方向座部と、 を備えることを特徴とする搬送システム。
IPC (1件):
B65G 39/12
FI (1件):
B65G39/12
Fターム (5件):
3F033BB02 ,  3F033GB01 ,  3F033GB02 ,  3F033GD08 ,  3F033GD09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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