特許
J-GLOBAL ID:201403053375390592

梱包部材、梱包部材に梱包されたカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-131295
公開番号(公開出願番号):特開2013-254175
出願日: 2012年06月08日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】 梱包部材からカートリッジを取り出す際のユーザビリティの向上。【解決手段】 カートリッジを把持するための把持部45を有する第一枠体8と、第一枠体8と結合する第二枠体9と、有するカートリッジを梱包する梱包部材46であって、(a)開口47c1と、開口47c1から進入したカートリッジPを収納する第一凹部47cと、第一凹部47cに設けられた、交差する方向においてカートリッジPを位置規制する規制部47g、47bと、を有する枠体部47と、(b)開口47c1を開放可能に塞ぐ、ヒンジ部49によって枠体部47に対して回転可能に結合した蓋部46と、を有し、規制部47g、47bは、カートリッジの長手方向X1,X2と交差する方向かつカートリッジが枠体部に進入する進入方向Z2と交差する方向においてヒンジ部に対して把持部が第二枠体9よりも遠い位置に位置するようにカートリッジPを位置規制する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像形成装置に着脱可能なカートリッジであって、前記カートリッジの長手方向と交差する方向において前記カートリッジの中心を通る中心線からずれた位置に設けられた、前記カートリッジを把持するための把持部を有するカートリッジを梱包する梱包部材であって、 (a)開口と、前記開口から進入した前記カートリッジを収納する第一凹部と、前記第一凹部に設けられた、前記交差する方向において前記カートリッジを位置規制する規制部と、を有する枠体部と、 (b)前記開口を開放可能に塞ぐ、ヒンジ部によって前記枠体部に対して回転可能に結合した蓋部と、 を有し、 前記規制部は、前記カートリッジの長手方向と交差する方向かつ前記カートリッジが前記枠体部に進入する進入方向と交差する方向において、前記ヒンジ部に対して前記把持部が前記カートリッジの中心線よりも遠い位置に前記カートリッジを位置するように位置規制をすることを特徴とする梱包部材。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G15/00 550 ,  G03G15/00 556
Fターム (15件):
2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA07 ,  2H171GA04 ,  2H171GA09 ,  2H171GA37 ,  2H171HA37 ,  2H171HA40 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA48 ,  2H171UA03 ,  2H171UA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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