特許
J-GLOBAL ID:201403053715758166

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-241832
公開番号(公開出願番号):特開2014-128601
出願日: 2013年11月22日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】開閉部材の制御を工夫することによって、遊技店の意図しない遊技者の止め打ちを阻止しつつ、ゲーム性を高めることができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、特別遊技状態の発生後の変動表示ゲームの実行回数に基づき、可変始動入賞装置の入賞容易状態として、第1入賞容易状態又は当該第1入賞容易状態よりも遊技者に有利な第2入賞容易状態を選択する入賞容易状態選択手段と、可変始動入賞装置を、入賞容易状態選択手段によって選択された入賞容易状態に制御する入賞容易状態制御手段と、入賞容易状態に関する報知を制御する報知制御手段と、を備え、報知制御手段は、入賞容易状態選択手段によって第2入賞容易状態が選択される場合に、当該第2入賞容易状態の発生を報知する第2入賞容易状態発生報知手段を有することを特徴とする。【選択図】図34
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、識別図柄を変動表示させる変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、 可動部材の変換制御を行うことで、内部に設けた前記始動入賞領域への遊技球の入賞が容易となる入賞容易状態を発生可能な可変始動入賞装置と、 を備え、 前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記特別遊技状態の発生後の前記変動表示ゲームの実行回数に基づき、前記入賞容易状態として、第1入賞容易状態又は当該第1入賞容易状態よりも遊技者に有利な第2入賞容易状態を選択する入賞容易状態選択手段と、 前記可変始動入賞装置を、前記入賞容易状態選択手段によって選択された入賞容易状態に制御する入賞容易状態制御手段と、 前記入賞容易状態に関する報知を制御する報知制御手段と、 を備え、 前記報知制御手段は、前記入賞容易状態選択手段によって前記第2入賞容易状態が選択される場合に、当該第2入賞容易状態の発生を報知する第2入賞容易状態発生報知手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088EB28 ,  2C333AA11 ,  2C333CA53
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-311437   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-219057   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-148520   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-311437   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-219057   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-148520   出願人:株式会社三共
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