特許
J-GLOBAL ID:200903000028643247
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-219057
公開番号(公開出願番号):特開2008-043375
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】遊技の進行が複雑化しがちな複合機において、遊技中に遊技球の適切な発射案内ができてスムーズに遊技進行ができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】報知手段138は、特定遊技制御手段160から時短である旨の情報を取得すると、演出表示装置60を用いて時短に移行したことを示すとともに、始動入球口24を狙う遊技球の発射状態から作動入球口68を狙う遊技球の発射状態に変更するよう遊技者に喚起する第1報知を実施する。また報知手段138は、第1報知後、遊技球が作動入球口68を通過したことを契機に、遊技球の発射状態が時短時に適していることを示唆する第2報知を実施する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1入球口と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第2入球口と、
前記第1入球口への入球を契機とした所定状態となったときに、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な可変入球口と、
前記可変入球口が遊技者に有利な状態で遊技球の受け入れを行う遊技状態を終了し、所定の特定遊技開始条件が成立したとき、前記第2入球口への入球を契機に通常状態よりも遊技者に有利な状態へ変化しやすい特定遊技を実行する特定遊技制御手段と、
遊技状態に応じて遊技者に遊技球の発射案内報知を行う報知手段と、
を含み、
前記報知手段は、遊技状態が前記特定遊技状態に移行すると、前記第1入球口を狙う遊技球の発射状態から前記第2入球口を狙う遊技球の発射状態に変更するよう遊技者に喚起する第1報知を実施し、当該第1報知実施後、遊技球が前記第2入球口を通過したことを契機に、遊技球の発射状態が前記特定遊技状態に適していることを示唆する第2報知を実施することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 313
, A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA47
, 2C088BC22
, 2C088EB48
, 2C088EB55
, 2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-203963
出願人:株式会社三共
審査官引用 (7件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-331760
出願人:株式会社高尾
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-323011
出願人:サミー株式会社
-
ビデオゲーム装置及び動きセンサ構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-374908
出願人:コナミ株式会社
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