特許
J-GLOBAL ID:201403054167228052
車両用前照灯
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-145455
公開番号(公開出願番号):特開2014-010960
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】セグメントを左右に分割すると、配光パターンの所定のポイントの光度(照度、光量)が不足する。【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、リフレクタ3と、を備える。リフレクタ3の反射面300は、複数個のセグメント30〜34から構成されている。第1セグメント31と第2セグメント32とは、相互に隣接していて、かつ、縦の分割線302により分割されている。分割線302は、基準分割線301に対して、第1セグメント31側から第2セグメント32側に越境している。この結果、この発明は、セグメント31、32を左右に分割しても、ロービーム用配光パターンLPの所定のポイントの光度(照度、光量)を十分に満足することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体型光源と、
前記半導体型光源からの光を所定の配光パターンとして反射させる反射面を有するリフレクタと、
を備え、
前記反射面は、複数個のセグメントから構成されていて、
複数個の前記セグメントは、前記配光パターンの集光パターンを形成する2個の集光パターン形成用セグメントと、前記配光パターンの拡散パターンを形成する複数個の拡散パターン形成用セグメントと、からなり、
前記2個の集光パターン形成用セグメントは、相互に隣接していて、かつ、縦の分割線により分割されていて、
前記分割線は、基準分割線に対して、前記一方の集光パターン形成用セグメント側から前記他方の集光パターン形成用セグメント側に越境している、
ことを特徴とする車両用前照灯。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3K243AA08
, 3K243AB01
, 3K243AC06
, 3K243BA07
, 3K243BB06
, 3K243BE01
, 3K243CA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-123033
出願人:市光工業株式会社
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-204653
出願人:スタンレー電気株式会社
審査官引用 (2件)
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-123033
出願人:市光工業株式会社
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-204653
出願人:スタンレー電気株式会社
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