特許
J-GLOBAL ID:201403055179042279

作業機械の管理装置および作業機械の通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 高久 ,  小幡 義之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-023268
公開番号(公開出願番号):特開2012-149510
特許番号:特許第5406318号
出願日: 2012年02月06日
公開日(公表日): 2012年08月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】作業機械の内部に設けられ、当該作業機械の情報を収集する情報収集手段と、前記作業機械の外部に設けられ、前記作業機械情報に基づいて前記作業機械の異常を判断する異常判断処理手段とを通信可能に通信手段により接続し、前記情報収集手段で収集された作業機械情報を前記通信手段を介して前記異常判断処理手段側へ所定の送信間隔で送信し、前記異常判断処理手段に送信された作業機械情報に基づいて前記作業機械の異常を判断し、異常であると判断された場合に作業機械に対して異常処理を行い作業機械を管理するようにした作業機械の管理装置において、 前記作業機械情報は、複数の項目からなるものであり、 前記作業機械の稼動時間と当該作業機械で異常が発生する確率との関係が予め定められ、 前記作業機械に、当該作業機械の稼動時間を計時する稼動時間計時手段が設けられ、 前記作業機械は、前記作業機械の稼動時間と当該作業機械で異常が発生する確率との関係に基づいて、前記稼動時間計時手段で計時された稼動時間に対応する異常発生確率が小さくなるほど、長い送信間隔となり、前記稼動時間計時手段で計時された稼動時間に対応する異常発生確率が大きくなるほど、短い送信間隔となるように送信間隔を変化させ、当該変化させられた送信間隔をもって、前記複数の項目からなる作業機械情報を前記情報収集手段側から前記異常判断処理手段側へ前記通信手段を介して送信すること を特徴とする作業機械の管理装置。
IPC (3件):
E02F 9/20 ( 200 6.01) ,  G05B 23/02 ( 200 6.01) ,  H04M 11/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
E02F 9/20 N ,  G05B 23/02 V ,  H04M 11/00 301
引用特許:
審査官引用 (3件)

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