特許
J-GLOBAL ID:201403055388728803

滅菌性を維持する医療用コネクタアセンブリと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢口 太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-537277
公開番号(公開出願番号):特表2014-530720
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【解決手段】 第一の医療器材と第二の医療器材の間の流体接続を確立するための医療用コネクタアセンブリは、マルチユースコネクタと、直列に接続された複数の使い捨てコネクタと、を含む。マルチユースコネクタは、その長手方向の長さに沿った遠位端と反対の近位端を有する。複数の使い捨てコネクタの各々は、その長手方向の長さに沿った遠位端と反対の近位端を有する。マルチユースコネクタの遠位端は、直列接続された使い捨てコネクタの第一番目の近位端に着脱可能に接続される。直列接続された使い捨てコネクタの第二番目が第一の使い捨てコネクタから切り離されると、第一の使い捨てコネクタは、滅菌性維持カバーとして、マルチユース医療用コネクタに接続されたまま残る。 【選択図】 図17
請求項(抜粋):
マルチユースコネクタであってその縦軸方向の長さに沿った遠位端と反対の近位端を有するマルチユースコネクタと、 直列に接続され、各々がその縦軸方向の長さに沿った遠位端と反対の近位端を有する複数の使い捨てコネクタと、 を含む医療用コネクタアセンブリであって、 前記マルチユースコネクタの前記遠位端が、前記直列に接続された使い捨てコネクタのうちの第一のコネクタの前記近位端に着脱可能に接続され、前記直列に接続された使い捨てコネクタのうちの第二のコネクタが前記第一の使い捨てコネクタから切り離されると、前記第一の使い捨てコネクタが滅菌カバーとして前記マルチユース医療用コネクタに接続されたまま残る医療用コネクタアセンブリ。
IPC (2件):
A61M 39/02 ,  A61M 39/10
FI (2件):
A61M5/14 459 ,  A61M25/00 320D
Fターム (10件):
4C066CC01 ,  4C066JJ01 ,  4C066JJ04 ,  4C066JJ07 ,  4C167AA33 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167CC29
引用特許:
審査官引用 (2件)

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