特許
J-GLOBAL ID:201403055831933628
執務環境調整システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-025494
公開番号(公開出願番号):特開2014-154483
出願日: 2013年02月13日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】会話を伴う執務と会話を伴わない執務とが混在する場合に、執務者らの集中力低下を防止できる執務環境調整システムを提供する。【解決手段】執務環境調整システム1は、執務室Rの全体を照らすアビエント照明部10と、複数の執務領域Tのそれぞれをアビエント照明部10よりも高い照度で照らす複数のタスク照明部20と、複数の執務領域Tのそれぞれに向けて音を流す複数のサウンドマスキング部30と、複数の執務領域Tのうち、現に執務が行われる現行執務領域を選択する選択部40と、現行執務領域に対してタスク照明部20を点灯すると共に、現行執務領域又はこれに隣接する隣接領域に対してサウンドマスキング部30を鳴らす制御部50と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の執務領域を有する執務室の執務環境を調整する執務環境調整システムであって、
前記執務室の全体を照らすアビエント照明部と、
前記複数の執務領域のそれぞれを前記アビエント照明よりも高い照度で照らす複数のタスク照明部と、
前記複数の執務領域のそれぞれに向けて音を流す複数のサウンドマスキング部と、
前記複数の執務領域のうち、現に執務が行われる現行執務領域を選択する選択部と、
前記現行執務領域に対して前記タスク照明部を点灯すると共に、前記現行執務領域又は前記現行執務領域に隣接する隣接領域に対して前記サウンドマスキング部を鳴らす制御部と、
を備えることを特徴とする執務環境調整システム。
IPC (5件):
F21S 8/04
, G10K 11/178
, F21S 2/00
, F21V 23/00
, F21V 33/00
FI (6件):
F21S8/04 440
, G10K11/16 H
, F21S2/00 625
, F21V23/00 140
, F21V33/00 430
, F21V23/00 115
Fターム (3件):
3K014RB00
, 3K243MA04
, 5D061FF02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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ワークプレイス環境の管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-049008
出願人:清水建設株式会社
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ノイズマスキングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-259211
出願人:清水建設株式会社
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照明制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-224540
出願人:松下電工株式会社
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-320821
出願人:松下電工株式会社, 株式会社大林組
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サウンドマスキングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-019996
出願人:鹿島建設株式会社
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音声マスキングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-140900
出願人:株式会社ダイフク
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-220066
出願人:東芝ライテック株式会社
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