特許
J-GLOBAL ID:201403056610121951
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-133496
公開番号(公開出願番号):特開2013-255676
出願日: 2012年06月13日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】 入賞口を開閉するための可動部材による入賞口の開放動作を強調して遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 遊技領域を流下する遊技球の進入が規制される規制領域を形成する領域形成部材と、規制領域の後方に表示部が臨むように配設された表示装置とを備えた遊技機において、領域形成部材に設けられ遊技領域を流下する遊技球が入賞することが可能な入賞口と、入賞口に対応させて規制領域の外側に設けられ、入賞口の入口を閉じる閉状態と入口を開く開状態とに変換可能な可動部材と、入賞口に対応させて規制領域の内側に設けられ可動部材に近づく第1状態と該可動部材から遠のく第2状態とに変換可能な演出可動部材と、所定条件の成立に基づき前記可動部材を閉状態から開状態に変換することが可能な開閉変換手段と、可動部材の開状態への変換動作に合わせて演出可動部材を変換させる演出変換手段とを設けた。【選択図】 図122
請求項(抜粋):
遊技領域を流下する遊技球の進入が規制される規制領域を形成する領域形成部材と、前記規制領域の後方に表示部が臨むように配設されて遊技に関する画像を表示することが可能な表示装置と、を備えた遊技機において、
前記領域形成部材に設けられ、前記遊技領域を流下する遊技球が入賞することが可能な入賞口と、
前記入賞口に対応させて前記規制領域の外側に設けられ、前記入賞口の入口を閉じる閉状態と前記入賞口の入口を開く開状態とに変換可能な可動部材と、
前記入賞口に対応させて前記規制領域の内側に設けられ、前記可動部材に近づく第1状態と該可動部材から遠のく第2状態とに変換可能な演出可動部材と、
所定条件の成立に基づき前記可動部材を閉状態から開状態に変換することが可能な開閉変換手段と、
前記可動部材の開状態への変換動作に合わせて前記演出可動部材を第1状態から第2状態に変換することが可能な演出変換手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-270905
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-105110
出願人:株式会社ニューギン
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