特許
J-GLOBAL ID:201403056627542616

胃モデル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-011949
公開番号(公開出願番号):特開2014-142535
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】 ヒトの胃のぜん動運動に近似した動きを行い且つ外部から観察できる胃モデル装置を提供する。【解決手段】 モータ40を駆動して駆動プーリ41を回転させると、タイミングベルト43を介して被動プーリ42が回転する。そして、被動プーリ42の回転に連動して被動プーリ44が反対方向に回転する。被動プーリ42が回転すると、タイミングベルト45を介して駆動スプロケット24が回転し、この駆動スプロケット24と被動スプロケット25との間に掛け渡されているチェーン26が走行する。そしてチェーン26に取付けられているローラ28が弾性板8を内側に押し込みながら上から下に弧を描くように移動する。また、同様の機構によりローラ38も上から下に弧を描くように移動する。これらローラ28、38によってヒトの胃のぜん動運動に近似した動きがなされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも前面が透明とされ下部が絞られ下端部に小孔が形成された胃本体と、この胃本体の左右の側壁を構成する弾性板と、前記胃本体の左右の側壁の外側に配置されるぜん動運動付与機構からなることを特徴とする胃モデル装置。
IPC (3件):
G09B 23/28 ,  A61B 1/00 ,  G09B 9/00
FI (3件):
G09B23/28 ,  A61B1/00 300B ,  G09B9/00 Z
Fターム (5件):
2C032CA03 ,  4C161AA01 ,  4C161GG11 ,  4C161JJ01 ,  4C161JJ06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平7-502688
  • 嚥下ロボット装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-220589   出願人:学校法人東京理科大学
  • 医薬分析の装置および方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-540075   出願人:スミスクライン・ビーチャム・コーポレイション

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