特許
J-GLOBAL ID：201403057210408336

無線通信装置および無線通信システム

発明者：
山内 尚久

山内 尚久 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-056799
公開番号（公開出願番号）：特開2014-183470
出願日： 2013年03月19日
公開日（公表日）： 2014年09月29日
要約：
【課題】消費電力を低く抑えた無線通信装置を得ること。【解決手段】本発明は、親機および子機を含み、マルチホップネットワークを形成する無線通信システムにおいて、親機または子機として動作し、データの送受信が終了するとスリープ状態へ移行し、送信データが発生していない状態では一定時間が経過するごとにスリープ状態を一時的に解除してスリープ状態へ再移行するか否かを判断する無線通信装置であって、親機までのホップ数、および自身を介して親機と通信する配下の無線通信装置の数を示す配下装置数が登録された中継テーブル管理部45と、ホップ数および配下装置数に基づいて、一定時間である間欠周期を決定する間欠周期決定部47と、を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
親機および子機を含み、マルチホップネットワークを形成する無線通信システムにおいて、前記親機または子機として動作し、データの送受信が終了するとスリープ状態へ移行し、送信データが発生していない状態では一定時間が経過するごとにスリープ状態を一時的に解除してスリープ状態へ再移行するか否かを判断する無線通信装置であって、 親機までのホップ数、および自身を介して親機と通信する配下の無線通信装置の数を示す配下装置数が登録された中継テーブルと、 前記ホップ数および前記配下装置数に基づいて、前記一定時間である間欠周期を決定する間欠周期決定部と、 を備えることを特徴とする無線通信装置。
IPC (2件)：
H04W 52/02 ,  H04W 84/20
FI (2件)：
H04W52/02 110 ,  H04W84/20
Fターム (6件)：
5K067AA43 ,  5K067CC22 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE25 ,  5K067GG04
引用特許：
審査官引用 (4件)
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