特許
J-GLOBAL ID:201403057555183167

打栓口栓

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-154385
公開番号(公開出願番号):特開2014-015242
出願日: 2012年07月10日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】開封前と開封後の区別がつき、キャップを開けない状態でも、開封の有無を確認できる、バージン性を担保できる構造を有する口栓で、かつ、価格の上昇を招かない口栓。【解決手段】注出口を有する天板部と天板部周縁から垂下している筒状側壁とからなり容器口部に打栓する口栓本体と、注出口を覆い開閉可能に口栓本体とヒンジにより結合されたキャップとよりなる口栓において、キャップ周縁と切断可能なブリッジによって繋げられた挿嵌片を設け、口栓本体には挿嵌片を挿入する挿嵌孔を設け、挿嵌孔に挿入された挿嵌片は挿嵌孔を構成する挿嵌壁に覆われた位置に留まり、開栓によりブリッジが切断されると、挿嵌壁に連接して設けられた開口部隙間に挿嵌片が移動可能に設けたことを特徴とする打栓口栓。【選択図】図6
請求項(抜粋):
注出口を有する天板部と天板部周縁から垂下している筒状側壁とからなり容器口部に打栓する口栓本体と、注出口を覆い開閉可能に口栓本体とヒンジにより結合されたキャップとよりなる口栓において、 キャップ周縁と切断可能なブリッジによって繋げられた挿嵌片を設け、 口栓本体には挿嵌片を挿入する挿嵌孔を設け、 挿嵌孔に挿入された挿嵌片は挿嵌孔を構成する挿嵌壁に覆われた位置に留まり、 開栓によりブリッジが切断されると、挿嵌壁に連接して設けられた開口部隙間に挿嵌片が移動可能に設けたことを特徴とする打栓口栓。
IPC (2件):
B65D 55/06 ,  B65D 47/08
FI (2件):
B65D55/06 ,  B65D47/08 F
Fターム (29件):
3E084AA04 ,  3E084AA24 ,  3E084AA37 ,  3E084AB01 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB05 ,  3E084DB09 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084EA02 ,  3E084EB01 ,  3E084EB04 ,  3E084EC03 ,  3E084FA03 ,  3E084FC08 ,  3E084GA08 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084HB02 ,  3E084HD04 ,  3E084KA12 ,  3E084KA15 ,  3E084LA01 ,  3E084LA18 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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