特許
J-GLOBAL ID:201403058046036810

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-029608
公開番号(公開出願番号):特開2014-159882
出願日: 2013年02月19日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
【課題】外部通信機器から受信した調理シーケンス情報は、加熱調理器の複数の加熱手段のうち、一部の加熱手段が使用中であっても使用可能な他方の加熱手段において受信した調理シーケンスの調理を可能とすること。【解決手段】外部通信機器から受信した調理シーケンス情報を受信すると自動調理が調理可能な全ての加熱手段に対応する操作部による自動調理の調理開始を許可するとともに調理開始が可能なことを示す表示を行い、自動調理を調理可能な加熱手段が複数である場合は、一方の加熱手段に対応した操作部によって自動調理が開始されると、他方の全ての加熱手段に対応する操作部による自動調理の調理開始を不許可とするとともに調理開始が不可能なことを示す表示を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被調理物を加熱する複数の加熱手段と、外部通信機器から調理メニューの設定温度、設定火力、調理時間の情報を含む自動調理のための調理シーケンス情報を受信することができる通信手段と、使用者が機器の操作を行う操作部と、前記加熱手段および前記通信手段を制御する制御手段を備え、前記制御手段は前記通信手段により前記調理シーケンス情報を受信すると前記自動調理が調理可能な全ての前記加熱手段に対応する前記操作部による前記自動調理の調理開始を許可するとともに調理開始が可能なことを示す表示を行い、前記自動調理を調理可能な前記加熱手段が複数である場合は、一方の前記加熱手段に対応した前記操作部によって前記自動調理が開始されると、他方の全ての前記加熱手段に対応する前記操作部による前記自動調理の調理開始を不許可とするとともに調理開始が不可能なことを示す表示を行うようにした加熱調理器。
IPC (2件):
F24C 15/00 ,  H05B 6/12
FI (3件):
F24C15/00 M ,  H05B6/12 313 ,  H05B6/12 312
Fターム (3件):
3K051AB14 ,  3K051AD39 ,  3K051CD17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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